第2話

天使、提督になる
212
2018/04/06 11:35
大本営、

此処は各地にある鎮守府をささえるそんざいである、5年前、突如現れた怪物・・・・深海棲艦による各地の襲撃、現代の兵器ではまるで意味を成さなかった、しかし、大本営は深海棲艦に対抗する存在する艦娘を作り出した、そのおかげか、被害が徐々に減っているが油断ならない状況の今日この頃、
上官[なんだ?元帥]
元帥[なあ、上官よ]
元帥[きのうかわったゆめをみてな]
上官[変わった夢?]
タバコを吹かしながら
元帥[ああ、ここに来る若者を提督にしろと、]
上官[それは変わった夢だな]
大淀[元帥様、上官様、お茶をお持ちしました]
元帥[ああ、ありがとう、]
上官[ああ、ありがとうな、大淀、]
この、上官と元帥は幼馴染み、元帥は30歳の若さで元帥になり、上官は30歳で提督から上官に昇格した、
元帥[近々、大規模進行があるかもしれない]
上官[またか・・・・]
元帥[はぁ、いつになれば平和になるのだろう、]
瞬間、元帥の間に勢いよく扉が空いた
バタン!
明石[元帥様!]
元帥[どうした?明石慌てて]
明石[そ!それが・・・・!]
瞬間大本営の敷地の一角に一筋の光の柱が現れた、
元帥[なんだ・・・あれ]
上官[ん?みろ!妖精達が!]
それは普段、工房にいる妖精達が光の柱に駆け寄っている
明石[あれです!妖精さん達が突然工房から抜け出したんです!]
元帥[とりあえず、近くに行くぞ!]
上官[あぁ、大淀、万が一のために加賀と金剛、長門を呼んでおいてくれ]
大淀[了解しました]
5分後、光の柱がある一角に来た
金剛[すごいネ-、妖精達が集まってるヨ-]
長門[だな、しかし、あの妖精の喜びよう・・・・凄いな、]
妖精[クル!クル!]
建造妖精[ハヤクハヤク!]
加賀[確かに凄いですが油断しないでください]
上官[しかし、あの光見てるとからだが軽くなるな、]
元帥[だな、ん?]
元帥の目の前に純白の羽が落ちてきた
上官[綺麗な羽だな、]
元帥[あぁ、羽ペンにピッタリだな!]
そう呑気に話していると、
金剛[あ、あれなにネ-!?]
加賀[・・・・・!?]
長門[上官殿あれを!]
空を指差す
上官[な、なんだ・・・あれ・・]
長門が指を指した方を見た瞬間、余りの毎に驚いていた、勿論元帥も、
バサッバサッ
鳥が翼を羽ばたかせる音が響き光の柱をゆっくり降りてくる青年がいた、
金剛、長門、加賀、付き添いに来た明石、大淀、そして上官と元帥は目の前の出来事に言葉を失った
その翼が生えた青年はまるで神話や絵本に出てくる天使に似ていた、
妖精[キタ-!]
妖精B[テンシダ-!]
青年は近くにいた妖精を手にのせ暫く話している
金剛[い、今ありのまま起こったことを話すデ-ス!あの青年を見ていたら私を長門達がキラ付けになっていたデ-ス・・・な、なに(ry)]キラキラ
加賀[なぜか知りませんが気分が高揚します]キラキラキラ
長門[凄いな!]キラキラキラキラ
上官[い、いったい何が起こっているんだ!]ツヤツヤ
元帥[和紙が聞きたい!]テカテカ
青年が歩くと妖精が道を開けていき上官、元帥に近づく
上官・元帥[・・・・・・・]
天使[我、神の命により外界に参上しました、天使です、宜しくです]
上官[あ、あぁ、私は上官だ、宜しくな・・・天使・・・・]ぎくしゃくした挨拶をした
元帥[私は元帥だ]普通に挨拶した
天使[ふむ、]二人に挨拶したあと金剛、長門、加賀を順に見る
長門[な、なんだ?]
金剛[ジロジロ見ないでクダサ-イ!恥ずかしいデス////]
加賀[・・・・・・・・]
明石・大淀((あれ?私たち空気?))
(´・ω・) (・ω・`)
天使(これが艦娘ですか、端から見ればコスプレイヤ-見たいですね)
天使[上官さん、自分を提督にしていただきたい]
上官[きゅ・・・・急だなだがまず適性検査をしてもらうぞ?]
天使[構いません]
上官が天使をつれていくのを横で見ていた元帥は
元帥[夢が現実になった]
一時間後、天使は適性検査を合格し提督になった
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どうも、ユウマです、自分の趣味で書いた駄作ですがいかがでしょうか?
もし、もう少し改善などがあればコメントしていただければ、幸いです、
天使の名前は決まってません(ネ-ミング考えるのめんどくさいなんて考えてない)なまえ、アイディアがあるならばコメントしていただければ、幸いです。

話は変わって皆さん、花粉症が辛い時期に入りましたね、私はまた地獄が来たと痛感しています、皆さんも花粉症気をつけてくださいね、

貴方に幸あれ!

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