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第9話

溺れ度8%
73
2019/02/24 21:58
あれから何回か会うようになっていた

今日もこれから会う
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
あ!李雪さん!
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
お、希望くん
早かったね笑
いつ見ても爽やかだ…
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
李雪さんの方が早いですよ笑
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
そう?まぁ行こっか
最近、李雪さんが迎えに来てくれることが多くなった

理由は知らない

でも嬉しかった

本当はだめだけど…

李雪さんのことが好きになっていた

‐△▽李雪家△▽‐
李雪さんの家久々に来たなぁ…

最近ホテルばっかりだったから…
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
そこのソファに座ってて
飲み物持ってくる
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
はーい
なんで好きになったんだろ…本当はだめなのに…

僕は考え込んでいた
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
なーに考えてるの?はい、お茶でも飲んでリラックスして笑
顔を覗き込んで微笑んだ

その顔にまたドキッとする

とりあえずお茶を1口のみ、リラックスした
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
ありがとうございます笑
なんか、体熱いな…

まぁ気にしないでいっか

それから李雪さんと他愛もない話をした

趣味の話や李雪さんの仕事の話、僕の大学での話

でも時間が経つにつれ僕はどんどん変な気分になった
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
李雪さん…なんか盛りました?
明らかにおかしい体に疑問を持ち、李雪さんに質問をした
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
媚薬盛ってみた笑
笑顔で言わないでください、すごくかっこいいです
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
希望くんがどれくらい我慢出来るか気になってね笑
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
も、限界です…
服が擦れるだけで感じてしまう

早く気持ちよくなりたい…
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
気持ちよくなりたいなら俺と付き合って
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
は、はい…付き合うから気持ちよくしてください
言葉の意味など気にせず返事をした

そしたら李雪さんは少し驚いた顔をしながらも

僕のモノを触りキスをしてくれた

キスの気持ちよさと快感で頭が回らなくなった僕は

李雪さんに抱きついていた

もっと…もっと…欲しい

李雪さんが欲しい……

そう思いながら果てた…

李雪さんの手に僕の精液がついてしまった

でも李雪さんは気にせず僕を寝かせ服を剥ぎ取った

李雪さんに乳首を激しく吸われる

あまりの気持ちよさに僕はだらしなく喘いだ

その中でもまだ李雪さんが欲しかった
高橋 希望 『タカハシ ノゾム』
李雪さ…ん…僕の…っにいれ…て…
気づいたらそう言っていた
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
んーじゃあ自分でいれてみよっか
ん?自分でいれる?

…………それって…………

むりむりむり

でも…ほしい……

仕方ない……

僕は仰向けになった李雪さんの上に跨り

自分でいれた

でも奥までは入らなかった…

先だけ入れて腰を動かしていた
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
希望くん、全部入ってないよ?
ほら、ちゃんと入れないとっ
そういい下から突いてきた

一気に入ってきたモノは僕の前立腺を刺激し一気に快感を与えた

そこでイッた

李雪さんの上でヘトヘトになっていると
月雲 李雪 『ツクモ スズク』
まだ俺イッてないよ?ほら頑張って
そう言われ僕はまた動きだした

でもこれ以上快感が来ると意識が飛びそうで怖かった僕は

あまり動けずにいた

それに気づいた李雪さんは体制を変え、正常位になった

正常位になったので李雪さんは激しく突いてきた

僕またイッた

その瞬間李雪さんもイッたのかお腹の中に温かい液体が流れ込んできた

李雪さんの精液を感じながら僕は気絶した

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