目を覚ましたら目隠しは解かれていた
隣を見ると気持ちよさそうに寝ている李雪さんの姿があった
外はまだ暗く、近くにあった時計を見てみると2時を示していた
李雪さん、初めてあった時見たことあると思ったら
あの人気俳優だった
…………………………………………………
過去のこと振り返るのやめよう
お金もらってるのに途中で止めさせちゃったな…
少し申し訳ない気持ちになった
最後までしないと…
そう思った僕は李雪さんの服に手をかけていた
幸い仰向けで寝ていたので服は脱がせやすかった
露わになった上半身を見て少しドキッとした
ふと、そう口に出していた
そしてズボンに手をかけ脱がせようとチャックを開けようとしたとき少し李雪さんが動いた
………起きてない
そのままズボンとパンツを下ろし
李雪さんのモノが露わになった
初めてヤッたときはあまり見てなかったけど結構おっきい
恐る恐る触ってみた
フ○ラしてみようかな
そっと口に含みフ○ラをした
李雪さんのモノは含みきれなかった
ゆっくり舐めているといきなり奥に入ってきた
びっくりして舐めるのをやめてしまった
上を向くとにっこり爽やかに笑った李雪さんがいた
やばい…
怒ってる……
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なんか寒いなと思って起きてみると
希望が俺のモノを舐めていた
いや、可愛すぎるだろ
中学の頃はしてくれなかったのに…
イタズラしたくなって俺はモノを奥に入れた
そして少しキレたように言葉を発した
上目遣いの希望…可愛い…抱きたい…
そして、理性の糸はすぐに切れ
希望をベッドに引き戻しキスをした
希望を味わうみたいにゆっくりねっとりとしたキス
口を離す時、やっぱり俺の唇を舐めた
それから俺はローションを取り、指に垂らした
そういい、俺はまず1本
希望の尻の穴に指を入れた
慣らしてあったのか柔らかく解しやすかった
指を増やしていく度に希望の声は大きくなった
そして希望の前立腺に少し指が触れたとき
希望の声が一段と大きくなりそのままイッた
俺はまたイジワルしたくなりわざとそこに触れた
イッたばかりで敏感になっていたのかまたイッた
もうこれくらいでいっか
そう思った俺は希望の尻の穴にモノをあて
先からゆっくり入れた
そんな希望をなだめるように俺はキスをした
希望がキスに夢中になっている間に全部入った
やっぱり、気持ちいい…
ゆっくり腰を動かすと
希望は気持ちよさそうに喘いだ
しばらく希望のナカを楽しんだ後俺はイッた
その時希望もイッた
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やっぱり李雪さんは上手い
あれから何回もヤり僕は意識が飛びそうだった
僕の精液が李雪さんの手についた
それを舐めていた李雪さんの姿はとても綺麗だった
僕は不意に
『懐かしい』
そう思ってしまった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。