第66話
ろくじゅうろく
会ったばっかりだもん。もう少し、一緒に居たい…
は、恥ずかしい/////
今すぐに穴に隠れたい!
すると、
と、私を優しく包み込む。
暖かかった。蓮…///// それに、蓮の匂いがする
ツンデレな蓮も好きだけど甘々な蓮も嫌いじゃない。
そう言いながら、蓮の腰に手を回す。
蓮が照れてる。可愛い♡なーんて言ったら怒られちゃうだろうなぁ
と、蓮と目が合った。
私は、恥ずかしくなって目を閉じた。
すると、
唇を摘まれた。だから上手く喋ることが出来ない。
やって、唇から手が外れた
すると、蓮は私の頭に手を置いて顔を近づけてくる
ず、ずるい///// この笑顔は…反則
蓮は私の手を取ってロングコートのポケットへ入れる。
暖かい。
相変わらずからかってくる。けど、やっぱり蓮といると幸せ。
ねくすと❣️