第2話

# 2
2,435
2018/07/11 14:00
俺 の 苦手 な 朝 が やってきた 。
「おきろ ~ !」


いつもの 声 が 聞こえない …?


あれ 。


俺 は 起き上がる 。
見渡すと あなた は いなくて


静かな 俺 の 部屋 。
佐 野 玲 於
あなた …?
呼んでも 返事 は ない 。
こんな事 も あるだろう 。


準備 を 始めた 。
そして 、学校 に 行こうと した 。
しかし 、あなた の 声 は 聞こえない。


まぁ 、玄関 の 外 に いる 。


開けてみると 、
誰もいない 。
佐 野 玲 於
あいつ 、なんなの 。
いつも 、一緒 に 登校 してたし


何も 言わずに 行くとか ありえない 。
だから 、1人 の 登校 。
駅 の ホーム に 着くと
白 濱 亜 嵐
お 、玲於!
佐 野 玲 於
亜嵐 先輩 …!
この方 は 先輩 の 亜嵐 サン 。


俺 が 入学 した時 から 仲良く


してくれている 先輩 。
白 濱 亜 嵐
あれ 、いつもの 
かわい子ちゃん 一緒 じゃ
ないんだ ~!
佐 野 玲 於
あ 、なんか 先 行かれました
白 濱 亜 嵐
あ 、そうなの 。
だから …
佐 野 玲 於
だから …?
白 濱 亜 嵐
さっき 、駅 の ホーム で
涼太 と いたな ~ って 。
佐 野 玲 於
マジっすか 。
白 濱 亜 嵐
うん?
あの二人 付き合ってんの?
佐 野 玲 於
さぁ …
白 濱 亜 嵐
じゃ!
俺 、行くわ ~ 。
佐 野 玲 於
はい!
先輩 は サッカー の 道具 を 肩 から


提げて 歩いていった 。
佐 野 玲 於
あいつ …
そう 。


あなた に 告白 した 先輩 は


片寄 涼太 先輩 。


学校 でも 有名 な イケメン 。
呆れた 。


早く 、学校 行こ 。
駅 の ホーム に 入った 。


確かに 2人 ベンチ に 座って


楽しそう に 話してる 。


しかし 、ちょっと ぎこちなさそうで 。
ヘッドホン を 耳 に 付ける 。
佐 野 玲 於
……
立 花 さ つ き
玲 ~ 於 ッッ!
おはよ ~ !
佐 野 玲 於
……
立 花 さ つ き
玲於 ~ !
お ~ い !
なにか 、ざわざわ 。


うるせ 。
誰か が 俺 の ヘッドホン を 取った 。
佐 野 玲 於
なんだよ
立 花 さ つ き
おはよ!玲於!
佐 野 玲 於
おう 。
… はよ 。
こいつ は 立花 さつき 。


俺 と 同じクラス で しかも 隣 。


ま 、うるさい 奴 。
立 花 さ つ き
今日 も 塩 だねぇ ~ !
クール だねぇ ~ !
かっこいいねぇ ~ !
佐 野 玲 於
もう 、朝 から うるせぇ 。
立 花 さ つ き
何 、今日 機嫌 悪い?
佐 野 玲 於
… 別に 。
立 花 さ つ き
いつもなら 無視するのに?
今日 だけ 反応 してる ~ 。
佐 野 玲 於
……
立 花 さ つ き
あれれ 。
あれは あなた チャン でわ!?
佐 野 玲 於
ん …
立 花 さ つ き
だれ?
あの 、イケメン 。
佐 野 玲 於
お前 、知らねぇの?
立 花 さ つ き
初めて見た 。
佐 野 玲 於
学校 で 有名 。
片寄涼太 先輩 。
立 花 さ つ き
へぇ ~ 。
ま 、私 には 興味 なしと 。
佐 野 玲 於
意外 。
さつき ああいうの
興味 ありそう 。
立 花 さ つ き
ないない!
私 の タイプ
じゃないから 。
佐 野 玲 於
ふ ~ ん 。
なら 、もういい?
耳 いい加減 壊れそう 。
立 花 さ つ き
は!?
ちょっ …!
朝 から いろいろ 疲れる 。
電車 が 来て 乗り出した 。


横目 で ちらっと …


あ 、乗った …
佐 野 玲 於
はぁ …
俺 、なんか 辛すぎて ご飯 出てきそう 。
あっという間に 学校 に 着いた 。
一気に 、学生 が 降りて行く 。
今日 は いつもより 満員 だ 。
立 花 さ つ き
… お …!!
…!!
さつき …?
おいおい 、満員電車 に 流されてるし …!


最悪 かよ 。
佐 野 玲 於
おい!
巻き込まれている さつき の 手 を 掴む 。
佐 野 玲 於
行くぞ 。
立 花 さ つ き
うん …
グッと 引っ張る 。
何とか 、抜け出せた 。


ほんと 、手 が かかるやつ 。
佐 野 玲 於
何やってんだよ 。
立 花 さ つ き
なんか 、行こうとしたら
急 に 大人 が 乗り込んできた
佐 野 玲 於
そう 。
立 花 さ つ き
ありがとう!
玲於 ~ !
佐 野 玲 於
うるせ
お礼 言われたの いつぶりだろ 。


あ 、てか あいつら …!
もう 、改札 通ったし !


はやすぎ 。
なんで 、こんなに 気になるのか 。


自分 でも わかんね 。
ど ~ したんだ 、俺 。

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