やっぱり夢だよ.
潤くんが私に好きって言ってくれるなんて、
私「え…ゆめ、?」
潤「ばか、夢じゃねえよ、笑」
そう言って私の頬をつまむ.
私「いひゃい、、夢じゃない、、」
潤「だから、そう言ってるじゃん笑」
「好きだよ、あなた」
改めて言われ、鼓動が早くなる.
私「私も、好き、」
潤「なんとなく、そんな気がしてた、笑」
うそ、バレてた、?
潤「たまにあなた俺の事見詰めてるんだもん」
「あれ、すげぇ恥ずかしかったんだからな笑」
私「ごめ、だってかっこよくて、笑」
バレてたなんて恥ずかしい…
でも、照れてる潤くんがとても可愛いくてそんな事どうでも良くなってしまう.
潤「あなた、俺と付き合ってください」
私「もちろん、よろしくお願いします、!」
微笑んで抱きしめてくれた潤くん.
ふと、外を見ると太陽が顔を出し、
空には虹がかかっていた.
私「みて、虹でてる、!!」
潤「ほんとだ、あなたと見れてよかった」
2人手を繋いで、虹がかかった空を見上げる.
いつもの空が、隣に潤くんがいるだけで、キラキラ輝いて見えた.
〜〜〜〜〜〜fin〜〜〜〜〜〜〜〜
念願の潤くんの夢小説書けました…!!
いや、難しかったです、、笑
所々変な箇所ありますが、目をつぶってください、笑
よかったら、いいね、お気に入り、コメントよろしくお願いします🙇♀️
By 藍.🌻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。