事務所のソファで気持ちよさそうに寝息を立てるおふたり。萌えです
普段誰かの仮眠室になっている空き部屋に確かあまりのブランケットがあったようなと思い出す。
リビングに戻ってすやすやと眠る2人にブランケットを掛けようとしたそのとき
私は見てしまいました。
そう、2人の首元に見える赤色のまぁるい痕を。乱数さんはあっても驚かないんですけど、あの寂雷さんがですよ!?聖人のようなあの寂雷さんがまさかキスマをつけているなんて...
まさにこの瞬間、私の脳みそがフル回転し、出た答えは
バサッとブランケットを2人に被せて部屋に逃げ込みます。いやいや、いくら一郎君が腐男子とはいえ2人のことを話してしまう訳には...!
あっ絶望
寂雷さんも目を覚ましたようで、膝に乗った乱数さんの頭を優しく退かしている。
ニッコリと微笑む寂雷さんはまるで聖母のよう...って今はそんなこと言ってる場合じゃない!その首の!
まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか!!!!!!!
ぃよっししししゃゃあああああああああああ!!!!!!!!!!リアルBlキタコレェェェェエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!
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確かにお姉ちゃんもお母さんも綺麗ですよ
ゴンッ