無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

123
2021/06/23

第12話

12:本部
シオン
...
八乙女楽
?出ないのか?
シオン
!あ、す、すみません...
八乙女楽
なんで、謝るんだよ
ほら
シオン
は、い...
もしもし
『やっと出ました
今どこですか?』
シオン
執事長...
今、日本です...
『はぁ?!
まだ日本?!』
シオン
すみません
『で、坊ちゃんナギ様は?』
シオン
無理でし
『ん?なんだって?』
シオン
連れ戻すことは
困難かと
『それをするのがお前だろ?
やっぱり王宮の出来損ないは
使用人でも出来損ないだな』
シオン
申し訳ございません
『まぁいい。最初から
期待はしてないさ
3日後、増援の三銃士を向かわせる
お前は手を出すなよ
出したら...わかってるな?』













シオン
はい...はい、はい

失礼します
八乙女楽
おい
大丈夫か?
シオン
...
八乙女楽
?なんて───
シオン
ナギ様を、連れて帰らないと
八乙女楽
ナギ...
確かIDOLiSH7の黄色の奴も...
シオン
その方ですよ
私の主人は
八乙女楽
...はぁ?!
シオン
私はあのお方を連れて帰る
八乙女楽
...ま、俺が何かを言う権利もないが
明日はやめろよ
シオン
何故ですか?
八乙女楽
ワンピース、買うんだろ?
シオン
...はい



なんやかんや言いくるめられて
翌日








私は楽様とショッピングモールに来ていた



とある洋服屋
シオン
沢山ありますね...
八乙女楽
そうだな
レディースはこっちか
シオン
あっ...
楽様は私の腕を引いてレディースの方へ向かう


そこには、私が今まで見たこともないような
キラキラしてる洋服達
八乙女楽
そうだな...ざっと5着位か?
選んでいいぞ
シオン
でも、私お金を
八乙女楽
俺が払うに決まってるだろ
シオン
宜しいのですか?!
八乙女楽
お、おう...
シオン
では、お言葉に甘えて...






私は言われた通り5着
ジーンズや動きやすい物を取ったのだが
シオン
...楽様?
それは...?
楽様の手には服の沢山はいったカゴ
八乙女楽
ん?お前の
...なんて?
シオン
私の...
八乙女楽
似合うと思ってな
そういうと楽様は、カゴから1つ

洋服を取り出す







それは






私が欲しかった





空色のワンピースだった
シオン
!それは...
八乙女楽
欲しがってただろ?
少しいたずらっぽく笑う楽様は



今まで見た男性の中で

一番綺麗だった
八乙女楽
嫌だったか?
シオン
いえ、とても嬉しいです...
思わず、笑みが零れる

上手く笑えてるだろうか


使用人になってから、ほぼ笑っていなかったからな
八乙女楽
お前、笑った方が可愛いじゃん
そう言って私の頭を撫でる楽様



不意にも胸が高なった














国の事を忘れていたのに
六弥ナギ
シオン...?
和泉三月
え?
和泉一織
っ...
七瀬陸
本当だ、シオンさー
逢坂壮五
待って!隣の人...






事の張本人ナギ様が来るなんてね