第4話

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2019/10/09 16:01
土方「ここが厠だ。男用しかないからな、お前もここを使えよ」


あなた「この人の顔が書いてあるダンボールみたいのはなんですか?」(二十二巻百八十八訓参照)
土方「それは…(しまったァァ!!まだ取ってなかったァァ!!)うん、まあその…」


あなた「正直にここを通して用を足すと言っていいんですよ?」


土方「ちげーよ!いや、違くないけど!」


あなた「どう使うんですか?(ニヤニヤ」


土方「つーかお前絶対わざとだろ!上司をからかうような人には教えませんー。」


??「あれ?副長?何してるんですか?」


土方「おお!山崎ぃ!こいつにこれの使い方教えてやってくれ!」


あなた「お願いします」


山崎「ちょちょちょ、何言ってんですか副長!教えられるわけないじゃないですか!」


土方「大丈夫だ。こいつすました顔してるけど分かってるから、」


山崎「じゃあ教える必要ないじゃないですか!


土方「うるせえ、さっさと教えねぇと切腹。」


山崎「なんでですかぁ!そ、それよりもこの子どうしたんですか?見かけない顔ですけど…」


土方「今日から特別隊員になるあなただ。仲良くしろよ」


あなた.山崎「「「特別隊員?」」


山崎「副長、特別隊員てなんですか?俺だって知りませんよ?」


土方「あなたがはいったことで新しく作ったからな、その名の通り特別で色々な隊に入ってもらう」


山崎「じゃあ、俺と仕事することもあるってことですか?(ワクワク」



土方「それはないだろう、あなたはお前と違って地味じゃねーからな。主に俺の補佐と一番隊ぐらいだろう)


山崎「ひどいですよ副長!それよりその子そんなに強いんですか?俺、手合わせしてみたいんですけど…」


土方「やめとけ、少なくともお前よりは強いだろう」


山崎「へぇーこんな華奢きゃしゃなのに凄いんですね」


あなた(華奢…ふふふ)


土方「まぁ、俺もあなたと手合わせしてみたかったとこだ。道場行くぞ」


あなた「はーい」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー道場へ行く途中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



土方「そういえばあなたはどこから来たんだ?」


あなた「………。」


土方「…言いたくなきゃそれでいい。別にお前の過去になんか興味はないからな。だが、勝手に居なくなったりすんなよ。.........戦力が減るからな」



あなた「……うん」


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ごめんなさい設定考えてたら遅くなりました。


次回:道場でトシとあなたさんが手合わせします




この夢小説、神威がメインなのにまだでてきてない…テンポ遅くてごめんなさい

次回…いや、次次回(?)…次次次回(??)ぐらいにでてくると思います多分。

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