指差した
しばらく歩いて
ふうかは家についた
偶然に
ふうかと大貴の家は
道路を挟んでの前にあった
大貴とふうかは
LINEを交換してから
家に帰った
.........................................................................……
ふうかは家についたら
即、部屋のベッドに寝っ転がった
すると…
大貴からLINEがきた
ピロロン♪♪♪
…………………………………………………………
ドキドキ ドキドキ
あれ?なんだろ、この気持ち……
大ちゃんと話してただけなのに…
もしかして……………
恋……………!?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!