無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第24話

再び
あと5分で3時になる
私はもういいかなと思い、インターホンを押すことにした


ピーンポーン♪
瑠々
瑠々
は、はーいっ
空
あ…空、です
インターホンから聞こえる、瑠々の声


なんで瑠々が私をここに読んだのかは知らないけど、私のやることは、決まっている
瑠々
瑠々
分かった。すぐ行くね
ガチャ
瑠々
瑠々
どうぞ
空
あ、お邪魔します…
久しぶりに話す瑠々
私は廊下を歩いた
ガチャ
そして、リビングのドアを開けた時、


パンッ パンパンッ
突然大きな音がしてびっくりする
沙也加
沙也加
ひかる
ひかる
誕生日おめでとう!
それがクラッカーの音だとわかる
それと同時に、この状況に混乱していた
空
あ…今日3月20日?私誕生日か…
空
え…!?
瑠々
瑠々
忘れてたの?
空
ちょっと色々あって考える暇なかったって言うか…
瑠々
瑠々
空らしいね
瑠々
瑠々
それでさ…

瑠々とひかると沙也加は、私の前に並んだ
沙也加
沙也加
今まで、ほんっとごめん
ひかる
ひかる
無視とか悪口とかいじめだよね、ほんと最低だった
瑠々
瑠々
私も…空の気持ち聞かないで無視して本当にごめんなさい


みんな一斉に顔をさげてくる
空
え…!?ちょっとみんな上げて…!
思いもよらない言動に、驚きが隠せない


だってそれは、わたしが言おうと思っていたことなのだから
沙也加
沙也加
また…4人で仲良くしたい
瑠々
瑠々
無理かな…?
みんな、そんなふうに思ってたんだ…







ふーっと息を吐いてみんなの方を見る


空
それは私のセリフだよ
空
そして、謝るのも私の方
空
私は良かれと思ってやってたことが、みんなを傷つけていたなんて気づけなかった
空
本当にごめんなさい
空
これからは私も…思ったことできるだけ口にするようにするね
空
とりあえず…寂しかった
空
こんな私だけど…もう一度私と友達になってください


私はみんなの前に手を出した
沙也加
沙也加
空~~~!!!
ひかる
ひかる
当たり前じゃんーーーー!!
瑠々
瑠々
大好き~!!
みんなで抱き合って泣いた




みんな、同じ気持ちだった




ただ、嫌われるのが怖くて、言い出せなかっただけ




友達のためを思ってしたことが、間違った方に行ってしまっただけ



そしてそれを…認める勇気が無かっただけ





やっと気持ちがつながったんだね










ああ、また戻ってきたんだ






みんなで笑い会う幸せな時間が





ううん、それよりもっと

















確かで強い絆になって___






ありがとう、大好きな人達。


私と出会ってくれて、友達になってくれて





















今までで1番幸せな誕生日だった