私も部屋戻るかぁ
ガタ
「私も部屋戻るね!」
のあ「えー、みんなもどっちゃうんですか?」
「お風呂入りたいからw」
なおきり「あ、俺先入ってもいい?」
なおきり「この後また配信するから」
「おっけ!あんま無理しないようにね」
なおきり「うん!」
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ガラガラガラ
ん、もう上がったかな?
よし、お風呂場行くか
タッタッタッ
「あ、なおきりさん!」
なおきり「お!あなたちゃん」
なおきり「ちょうど呼びに行こうと思ったんだけど大丈夫だったみたいw」
「www」
「そうだねw、じゃあまた!」
なおきり「また〜」
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(割愛)
よし、もう上がるか!
それにしてもお風呂やっぱりでかいな
と思いながらガラガラガラと、ドアを開ける
フルーツ牛乳でも飲むか!
と思っていた矢先、
なおきり「まって!危ない!」
というなおきりさんの声がした
そして、後ろに倒れた、、気がしたけど、痛く、、ない?
恐る恐る目を開ける
「っ///」
目の前にはなおきりさんがいて、私がなおキリさんに床ドンされている形になっていた
なおきり「ご、ごめんっ//」
「だ、大丈夫//」
「な、なんでこっちにいるの?配信は?」
なおきり「あー、髪の毛乾かすの待ってたんだけど!ガラガラっていうお風呂場のドア開く音下から、急いだら僕がつまづいちゃって」
なんて言う話をしていると、鼻歌を歌いながら誰かが来る
ああ、この声は
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。