待って、、、、ほんとにやばい//

うりがちょうど起きるなんて思わなかった

なんて思われただろう

胸がドクドクしている

もしかして、、私ってうりのことが好きなの？

そうならさっき私が無意識に行動してしまったのもわかる

、、、、、、まさかね

なおきり「あ、あなたちゃん！」

「あ、、なおきりさん！」

「BBQの準備終わりましたか？」

なおきり「うん！」

のあ「聞いてください！！なおきりさん私が食材切ってる時につまみ食いしたんですよ！？」

えと「ありえなくない？」

じゃぱぱ「えっ！なお兄つまみ食いしたの？ずっる〜」

じゃぱぱ「じゃあ俺も食べちゃお！」

パクっ

「あっ！」

のあ＆えと＆るな「あーーー！！！！」

るな、「せっかくるなが切ったのに！！」

なおきり「じゃぱぱさん、、それはダメだよ」

じゃぱぱ「えっ！？俺が悪いの？」

じゃぱぱ「なお兄もつまみ食いしたじゃん！」

「ま、まぁまぁ、、、落ち着いて、、」

るな「あ、、私もつまみ食いすればいんじゃね？」

るな「るな頭いい〜♪」

じゃぱぱ「勘違いです))」

るながパックっと食べる

それにつられて「ずるい〜」と声を上げながらのあさんとえとさんも食べてしまった

のあ「いいですか？これでみんな共犯ですよ？」

のあ「他言無用です！！」

と言っているとｶﾞﾁｬと音を立ててうりがやってきた

どぬく「うりおそい〜」

たっつん「うり！遅刻やで！」

うり「ごめんごめんー寝ちゃってさ」

あ、うり来たんだ

と思い、うりの方へ振り向く

パチッと目が合ってしまった

ッ//////

さっきの記憶が蘇る

はぁぁぁぁ//恥ずかしぃぃぃぃ///

   プイっと目を背ける

もふ「とりあえずBBQしよ」

もふくんの一言でBBQが始まる


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「んんっ！美味しい！！」

頬に手を当てて言う

のあ「それ私が作ったんですよ！！」

「ほんと！？のあさんお料理上手！！」

のあ「ありがとうございます！！」


                           ーーー

もふ「ちょっと、ゆあんくん！自分で取ってよ！！俺のお皿から奪わないで！」

ゆあん「いいじゃん〜まだやけてないんだから」

どぬく「あ、もふくーん、俺にもちょーだーい」


うり「俺も〜」

もふ「ふざけんなw」


                           ーーー

たっつん「じゃぱぱそれな生やけどw」

じゃぱぱ「はぁ？最悪。めっちゃ芯残ってるし」


ヒロ「見た目で分かるでしょ」


なおきり「あっ待って！これも芯残ってる！！」


                             ーーー

えと「あ、そういえばデザート作ってなね」

るな「あっ！！」

のあ「なくていいんしゃないですか？」

「それじゃあ私作るよ！！」