第5話

5話
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2021/01/19 11:00
「やってしまった、、、、」
「パジャマ、、、ない、、、」
そういえばパジャマサイズアウトして買おうと思ってたのそのままだったんだ、、、
えーと、、、どうするか
このまま出る訳にもいかないし、、、
扉少し開けて体のところカーテンで隠せば大丈夫かな?
誰かいたらシャツでも貸してもらお
誰かいるかなぁ、、、
ガラガラガラ
あれ、誰かいる
音にびっくりして振り返ったようだった
「あ、うりさん!」
うり「え、あなた?」
「うりさ''ぁ''ん''〜」
泣き目で訴える
「えっ何何、どうしたの!?」
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後ろからガラガラガラと聞こえてきた
びっくりして振り返る
え、あなた、、、?
なにひょっこりはんしてんの))
あなた「あっうりさん!」
と言われるので
「え、あなた、、?」
と答える
すると
「うりさ''ぁ''ん''」
と泣き目で訴えてくる
〜ッ///
その顔は反則だろ//
俺はこの時知ってしまった
あなたに一目惚れしたのだと
そんなことを考える暇もなく
泣き目で訴えてくるので
「えっ、何何、どうしたの??」
と聞く
何かあったのだろうか
あなた「あっあの、、、」
あなたが頬をあからめる
「??」
あなた「パジャマ、、、持ってくるの、、、忘れちゃいました、、
「え!?」
パジャマ持ってくるの忘れた??
あなた「だから、何かかしていただけないかと、、」
え、女物持ってないんだけど
「Tシャツとかでも平気?」
あなた「あ、ありがとうございます!!」
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良かった〜うりさんが貸してくれるって
そしてうりさんが持ってきてくれた
「ありがとうございます!うりさん!」
うり「あのさ、、うりさんってやめて欲しいんだけど」
え、、、
もしかして名前で呼ばれるの嫌だったかな
でも、苗字しらないし、、、
「えっと、、、なんて呼べばいいですか?」
うり「うりでいい、これから一緒に住むんだし」
うりさんが頬を赤らめて言う
「わかった!うり!」
うりがもっと頬を赤らめる
と思ったら部屋へ戻ってしまった
え、、、まって、、、

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