「うり、酔ってるでしょ。」
「顔、あかいよ」
うり「それはあなたもでしょ。」
「そんなことn....」
「チュ」
「!?!?」
うり「うるさい」
「は!?ちょっと、、な、、」
ドンッ
「んッ」
うりが私を押し倒す
うり「俺の好きな人言ったのに、あなたよ好きな人聞いてないよ。誰?」
「わ、私の好きな人は、、うり、、だよ//ッ」
「チュ」
うりが耳元で囁く
うり「しってる」
「////////」
「じゃあさ、私とつきa」
うり「俺と付き合うってことは今のよりもっと先にすすむってことだよ?」
うり「ちゃんと考えてから答えちょーだい」
のあ「ん、、、」
あ、、のあ起きた
うりが離れてく
うり「じゃ」
「!?!?////」
のあ「あなた?どうしました?」
「!!なっなんでもない!!もう遅いからみんな起こさなくちゃ!!」
ーーーーーーーーのあrewriteーーーーーーーーーー
実は起きてましたのあです
ちょうど目が覚めたんだけど、
うり「俺の好きな人は、、あなただよ」
!?!?!?
ここで告白するんですか!?
起きてるって言えない、、、、
ドンッ
うりがあなたを押し倒す
は!?えっ!?床ドン??ここで??
部屋でやってください!!
左上を見ると、ハンモックで寝ているはずのじゃぱぱさんが起きてにやにやしている
「じゃぱぱさん」
じゃぱぱ「あっ!のあさん!」
「どこから起きてたんですか?」
じゃぱぱ「あなたがうりに好きな人を聞くところから」
ああ、そこは寝てたけどだいたい同じか
じゃぱぱ「ゆあんくんもおきてるよ」
うりさん、、可哀想、、、、
じゃぱぱ「あ、話終わりそう!」
じゃぱぱ「のあさん!」
「ん、、」
うり「じゃ」
ごめんねあなた、邪魔するつもりはなかったんだけど
寝起きの振りを演じなきゃ
「あなた?どうしました?」
あなた「な、なんでもない!!もう遅いからみんな起こさなくちゃ!!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!