首領からの召集命令がかかり、長い廊下を重い足取りで進む
また殲滅任務か....
そんな事を考えながら、最上階へ向かった
コンコン
失礼します
あぁ。中也君には、今回...人探しをしてもらう
人探しですか?
うん。それが厄介でね~(ハア)
「死神」って聞いたことある?
最近、話題になってる人斬りですよね
そうじゃよ
姐さん!(中原)
紅葉君!(森)
最近、噂になっておってな
「死神に会ったものは命を持ってかれる」という噂であったかのぅ
年齢も容姿も性別も分かるものはいない
そいつを連れてこいと?
そういうことだ!
なにせこの事は武装探偵社も追う案件だから、、、、
探偵社より、はやくですか。
じゃ、頼むよ!(ニコッ)
ーその頃の探偵社ー
今日は緊急会議ということなので、珍しく全員揃っている。
まぁ社長もいるしね。
敦は太宰さんがいることに違和感を少し感じながらも、話に耳を傾ける。
「いやいや、違和感感じる所じゃないよ敦君!」
ちゃんと聞いてるのか太宰
聞いてるでしょ
ハア
今回の依頼は、「死神」の実態調査です
「死神」ってあの噂の?
はい。
そんな有名何ですか?
敦君知らないのかい
人斬りで有名じゃないか
ほら、「死神に会ったものは命を持ってかれる」って噂だよ(キリッ)
でも、捕獲や保護ではなく実態調査って何するんですか?
「死神」についてわかってることは殺しに使う道具だけ。
それ以外、年齢、性別、容姿なにひとつ分かってない
では、それを調べるということですね!
そうだ。
この件はポートマフィアも動いているという情報がある
心して調査してくれ
他の任務も怠らないように頼んだぞ
はい!
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