前書いてた内容が途中までしか思い出せなかったので違うお話にします((
ごめんなさい…
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今日はエイプリルフール
だからガクくんと前から練っていたドッキリを刀也くんにするんだ…!!
内容はガクくんと実は付き合っていましたっていうドッキリを仕掛ける
刀也くん引っかかってくれるかなぁ…?
なんてドキドキしながらガクくんの家に行く
なんてふざけながら家の中を覗く
すると刀也くんはもう着いているようだった
私がガクくんの方を見るとガクくんと目が合った
がっくんと私はアイコンタクトが取れたところで早速ドッキリを仕掛けた
まずはがっくんとイチャイチャすることにした
私は刀也くんの反応が楽しみでしょうがなかった
付き合ってるバカップルっぽくなっているかな…?
嘘だとしても結構恥ずかしいな…//
なんて考えていたらガクくんが小声で言った
そう言って私の手を握る
ガクくんの手はとても大きく、ごつごつとしていて男性の手って感じでなんだかドキドキしてしまう。
私は精一杯顔に出さないよう気を張った
私たちを見るなり刀也くんは顔が真っ青にでもなるんじゃないかと思わせるほどにびっくりしていた
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その瞬間、僕の心臓がドクンと鳴った
付き合ってるなんて普通に有り得る話じゃないか…
それにあなたの下の名前さんのことは好きではないのに…この気持ちは何なのだろうか……
僕は今、笑えてるだろうか
僕のこの気持ちを隠すように上っ面だけの偽りの笑顔を2人に向ける
今更こんな気持ちに気づいたってしょうがない…
この恋は絶対に叶うことのない儚い片想いなのだから
そう言って2人で同時にクラッカーを鳴らした
ドッキリ……?
付き合ってることが嘘なのだろうか?
なんて哀れな期待をしてしまう
嬉しさのあまり声が大きくなる
付き合っていないということが分かると全身の力が抜け、どっと疲れる
まだガクくんと付き合っていないのなら僕にもチャンスがあるのではないかと期待してしまう自分が嫌だ
でもそんなことを言ってたら次こそあなたの下の名前さんが取られてしまうかもしれない
それよりもガクくんは僕があなたの下の名前さんのことを好きなのを知っていたのだろうか?
まぁどっちにしろ、今日ばかりはガクくんには感謝しなくてはいけない
僕の恋心を気づかせてくれたから_______
次の投稿は♡が○○個来たらみたいなやつをしたいんですよね()
今、投稿が止まってしまっているのも含めて、その作品事に♡20来たら投稿するということをさせて頂きたいです……
これで多分、間に合わなくて投稿出来ないということにならないと思います…
全然♡来なかったら泣いちゃいm((
来なかったら定期的に投稿出来たらなと思っています!
ご理解の程よろしくお願いしますm(_ _)m
アンケート
こんな主でも
許してあ・げ・る♡((
80%
言い訳せずにはよ毎日投稿しろや( ˙-˙ )
20%
投票数: 1442票
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。