無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

770
2018/07/18

第14話

中学14
教室に入ると、既にいくつかグループが出来上がっており、はやくも意気消沈してしまいそうになる。


静かに指定された自分の席に座る。

周りの音が雑音に聞こえる。

嫌だな……
どうしよう……
みや
コホン、コホン
自分から話しかける勇気もなく、ぼーっと席についていると、上から咳払いをされる。

びっくりして見上げると、そこには背のスラっとしたイケメンが立っていた。
みや
あのー、そこ僕の席……
藤枝くんかな?
多分一つ、後ろの席。
じんたん
え?あ、嘘……、ごめん!!
カーッと顔が熱くなり、慌てて、席を空ける。
みや
ふふww
じんたん
うわぁー、本当恥ずっー!
そのイケメンは、何がツボったのかケラケラと笑いだす。
みや
面白いねーw
ねぇ、俺、みやかわ。
みやって呼んで。
じんたん
あ、俺、藤枝じん。
呼び方はー……
みや
じんちゃん!
かわいいっしょ?
じんたん
…………ちゃんなの?
じゃぁ、それでww
初対面であるが、みやとの会話はポンポンと言葉が出てきてとても楽しかった。


テオくん以外とこんなに話すの久々だなぁ。

いつも誰かと話してても、テオくんが助けにきてくれてたもんなぁ。



放課後、テオくんに友達できたって伝えよっと!












続く。