第2話

1話:ここが私の会社
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2018/10/08 13:05
私は今、ある雑誌の出版社に務めている。
その中でも編集部に所属している。

それで今このような状況だ。
二宮和也
相葉さん、何回言ったらわかるんですか?
ここを、こうしてこうするんですよ!
相葉雅紀
えぇー?わかんないものはわかんないよ〜笑
ねぇ〜、あなたちゃん。
ニノちゃんの言ってることわかる?
あなた
わかるよ笑
雅紀くんが、理解力少ないだけ笑
相葉雅紀
えぇ~?あなたちゃんまでひどい!
俺の事、なんだと思ってるの!二人とも!
あなた
え、ただの同僚
もしくは、仲のいい同僚かな?笑
二宮和也
俺も同じく笑
なんでこんなことで言い争っているかと言うと、
今、雅紀くんは雑誌のレタリングをしてるんだけど、
それのやり方がよくわからなくなって、ニノちゃんに
助けを求めてもこの状況、という事だ。
二宮和也
とにかく!いい加減理解してくださいよ!
それとも俺がやりますか?
相葉雅紀
いや!俺がやる!
やるって決めたことは中途半端にやりたくないからね!
二宮和也
だったら最初から自力でやってくださいよ!
あなた
まぁまぁ、二ノちゃん。
そう怒りなさんな?雅紀くんは悪気はないんだし?
相葉雅紀
そうだよ笑
全然悪気ないってか、分かんなくなったから
聞いたのに、さらにわかんなくなっちゃったじゃん!
二宮和也
いや、それはだから、アイバカさんが理解しないから悪いんでしょ?
大野智
はいはい、そこ!仕事しなさい!
3人:(・∀・)/は〜い
ってな感じで、私の毎日は進んでいる。

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