■_ヾ(・・*)カタカタ
このとおり、私達は普段どうりに仕事をしていた。
と、そこに…
誰だろう。
見覚えはあるが、名前は覚えていない。
ずっと、そこに立っててもらう訳にも行かないので、私が応対した。
。。。"8-(*o・ω・)oテクテク
そうだ、なんとなく見覚えがあったのも無理はない。
大野部長と櫻井部長はとても仲がいいのだ。
兄弟のように。
私は部長の机に置いてある資料を取り、
それを大野部長に渡した。
私は少し離れたところから櫻井部長と大野部長のやりとりを見ていた。
櫻井さんは資料をパラパラと捲り、
資料に目を通している様子。
翔:。。。"8-(*o・ω・)oテクテク
あ、付け足しておくと、
この3人も仲がいい。
さらに付け足すと、櫻井さんとこの2人も仲がいい。
と、3人の会話を見ているうちに、お昼の時間だ。
てな感じで、お昼を食べる場所と、支払うひとが決まった。