第82話

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3,798
2019/07/25 15:31
シュア
シュア
ただいま
シュア
シュア
あ、起きてたの、、、
U
U
ん〜?遅かったね
おかえり
シュア
シュア
寝ててもよかったのに、、



起きてたらまずいことでも
あるのだろうか。






U
U
お風呂入れといたから、入ってね
おやすみ
シュア
シュア
はーい



最近の会話はこの程度。




一応結婚3年目。



だめか。












翌日の朝


私は嫌なものを見る。










彼のシャツの赤く滲んだもの。




最初はペンのインクかなと思った


でも、これは確かにペンではない。







「ちょっと、これなに?誰の?」


と聞く勇気もないし、聞けないし。





シュア
シュア
おはよ〜


声が聞こえて

そのシャツをクシャクシャにして
洗濯機に放り込んだ。




U
U
お、おはよう
シュア
シュア
朝ごはん何?
U
U
サンドイッチ
シュア
シュア
お〜、久しぶりだㅎ
やったㅎ



彼は微笑んだ。


そう。だから分からないんだ。


私のこともう好きじゃないだろうのに

ほかの女の人にいっているだろうのに



この笑顔だ。






狂っているのは私だけ。




あなたを好きなのは





私だけ?






朝に嫌なことを考えてしまい





会社に行くのがだるくなる。




シュア
シュア
おいしいッ
U
U
ほんと?
よかったㅎ



ジョンハンさんに会いたいと思った



まぁ、誰でもいい。




U
U
そうだ、今日ね、
社長の会議があるから先に出るね
シュア
シュア
はーい、気をつけてね



前までは



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シュア
シュア
えー、先に行っちゃうの?
社長に変なことされたらすぐに
連絡するんだよ?いい?
シュア
シュア
大事なあなた、取られたら困る


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そんな人だった。


月日が経てば変わるのもわかるんだが。


ちょっと寂しいなぁ。









U
U
よし、いってきます
シュア
シュア
いってらっしゃい
U
U
しゅあ、、
U
U
ぎゅーして?
シュア
シュア
え、ぎゅー?


彼の顔が一瞬、


ぎこちなくなる。




シュア
シュア
、、しかたないなぁ、、
U
U
あ、やっぱり大丈夫!
ごめんね、いってきます!


ガチャ





ドアを閉めて

真っ直ぐ歩いた。





どんな表情してるんだろう。

あなたも私も。







彼は私が好きなのだろうか。


でもその前に


私も彼が好きなのだろうか。




わからなくなって




朝からお酒が飲みたくなった。



















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ちょんです‪(*ˊᵕˋ* )




まず、しゅあペンのかた
しゅあは浮気なんぞするわけがなく、
この物語はフィクションにございます。


事実と100%ことなります
なんなら1230%異なっておりますゆえ
ご理解お願いします( ¨̮ )


今日ですね、リンたんですかね?!

すごい、この小説読んでくださってて
♡たくさんくださって
嬉しい今日の日のことでした‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬

ありがとごじゃります( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾


んでんでですね、
それから2年後のことを書いてみました


ちょっこし続けてみてもいいですか?



ホシ
ホシ
え、もう絶対内容忘れちゃってるよ
ホシ
ホシ
ちょんも忘れてるでしょ
ちょん
あ、いや、、まぁ、その、ね( ˊᵕˋ ;)💦
ホシ
ホシ
ほーらねー
ちょん
覚えてますとも!
もし忘れてたら

最初から読んで頂いたり( ˊᵕˋ ;)💦

まぁ、今からでも読んでいただけると
嬉しいす\( ⍢ )/


ちょっこし書いちゃうけど

満足なかったらみあねよ‪( ;ᯅ; )‬


ちょんより

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