第4話

🍬~ 4
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2022/09/21 13:41
あなた
ん……

目が覚めると、私はベッドに横たわっていた。
目線の先に見えるのは見慣れない白い天井だ。


私は一体何事かと思ったが、
数秒間経ち、頭が正常に働き始めると、
此処が医務室だということが分かった。


私は重い体を起き上がらせると、
ベッドの横に、目に涙を浮かべながら
下を向いている太宰さんが居た。
太宰治
あ…!?あなたの下の名前ちゃん起きた!?
あなた
あ、太宰さんd……
太宰治
あなたの下の名前ちゃぁぁぁ〜〜ん!!!ごめんんん!!

そして太宰さんが此方に気が付き、目が合うなり
ガバッと私に抱きついてきた。


そして太宰さんが大声で私の名前を呼んだためか、
奥の部屋からガシャン!バリーン!!等と
何かが割れる音が響き、
奥の部屋から中也さんが飛び出してきた。
中原中也
あなたの下の名前!?!?
中原中也
大丈夫か!?何処も痛くないか!?

そう言って私の背中を摩ってくれる中也さん。
それと同時に片手で太宰さんの頭を掴み、
私から引き剥がそうとしている。
太宰治
い、嫌だぁぁぁ!!!!

私をぎゅぅぅっと抱きしめ、離れないようにして
必死で中也さんに抵抗する太宰さん。


私はすっかり元気を取り戻し、
その光景にクスクスと笑っていると、
奥の方からもう一人の声がした。
森鴎外
もう君達。仲良いのは結構なんだけど、
怪我人の前では静かにね。
あなた
首領!?!?
そこにはなんと白衣姿の首領が居た。

私は初めて見る首領の姿に、つい
大きな声を上げてしまった。


元々闇医者だったとは噂で聞いていたが、
真逆本当に闇医者だったとは……
森鴎外
いや〜、二人が泣きそうな顔して私の所へ来たのは流石に吃驚したよ〜。
森鴎外
あなたの下の名前くんは愛されてるね〜

首領は太宰さんと中也さんの方を見ながら
ニコニコと笑い、私に話しかけてきた。


真逆私が意識を失っていた時に
裏でそんな事があったとは……
太宰治
ぼ、首領っ!!
中原中也
それは言わねぇ約束だろ!?

それを聞くなり、太宰さんと中也さんは
顔を赤くして首領に怒った。


若しかして二人は必死で
私の事を助けようとしてくれたのかな…
もしそうなら感謝しないと……
あなた
あ、あの……太宰さん、中也さん
太宰治
んっ!?
中原中也
な、なんだっ!?
あなた
助けてくれてありがとうございます!!
私は太宰さんと中也さんを呼ぶと、
満面の笑みでそう言った。


すると太宰さんと中也さんは
『あ"っ…』だの『う"っ…』だの声を発すると
急に膝をついて俯き、何も話さなくなってしまった。



私は一瞬頭に『?』を浮かばせたが、
太宰さんと中也さんの方をよく見てみると、
耳がとても赤くなっていた。




私はそれを見て、何となく理解した。


あなた
耳、赤いですよー?
太宰治
う、うるさいっ!!
中原中也
う、うるせぇっ!!
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ワンピースの小説です!!


私もこれを機にワンピースを
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