やっぱり、気が乗らないからあなたを襲うのはやめよう。
このあとの気分次第で変わるかもしんないけどね笑
まぁ、今の時点では襲う気は無いってこと。
引越しした初日にヤるっていうのもいいけど、
あなたと初めてシたのが1ヵ月半くらい前のことだから
結構経ったっちゃー経ったけどそんなに経ってない気もするから、
もう少しあなたがこの家に慣れてからにした方がいいと思った。
それにしても、さっきも言ったけどあなたがあんなに俺らの
グッズを持っていたとは思わなかったな…😅
あなたがっていうか、俺達のファンでいてくれてる子達が
俺らのグッズを沢山持っていてくれてることは凄い嬉しい。
嬉しいんだけど、いざ見てみるとなんか恥ずかしいんだよね…😅
ほら、中にはだいぶ前の若い時のやつ持っててくれてる子とかもいるじゃん?
ここにも約1名いるんだけどさ…笑
それを歳を重ねて改めて見るとその時のこと思い出したりしてさ
やたらとカッコつけてた時期とかのこととかも思い出したりするから、
恥ずかしいんだよね…/////
まぁ、そんなことを言ってたらこの先持たねーっつーのって感じだよな笑
そんなことを考えてるうちにあなたは晩ご飯を作ってくれていた。
そう言ってあなたは、既に美味しそうなリゾットを
コトコトと煮込み始めた。
今なんて?言った?
まぁ、目星はついてるけど…
まさか…婚約指輪とか…?
もし本当にそれだって言われたら、びっくりするよ…?
あなたはバタバタとキッチンへ向かった。
あなたは盛りつけを終え、運んできてくれた。
俺とあなたはリゾットを食べ終わり、
夜も遅かったので、寝ることにした。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!