第50話

リーダーの誕生日企画!🔞
3,538
2018/11/27 12:18
☆shadow spring☆
☆shadow spring☆
リーダーの企画遅くなってすいません💦
26日中には出そうと思っていたのですが、
本編の方を書いていたら時間が以下の時間に…
でも、お祝いの念とお詫びの念を込めて
このお話を書かせていただきました!
⚠︎注意事項⚠︎
このお話の中でだけの設定ですが、
リーダーと夢主ちゃんはカレカノ設定でお願いします!
あと、R18になります。苦手な方はUターンお願いします🙏
゜:。* ゜.゜:。* ゜.゜:。* ゜.゜:。* ゜.゜:。* ゜.゜:。* ゜.
11月27日

只今の時刻、0:07

もちろん昼ではない。

夜の0時だ。

すなわち、彼の誕生日が終わってしまった。

何たる失態を犯してしまったのだ…私は…

さと君の誕生日を忘れるだなんて…

当然、言いはしないが表情に出やすい彼は
怒っている様子。
あなた
あなた
さとくん…?
大野智
大野智
何?
あなた
あなた
ごめんね?誕生日…忘れちゃってて…
大野智
大野智
いいよ…言わなかった俺も悪いし。
あなた
あなた
ホントに最近仕事忙しくって…
誕生日のことすっかり忘れてた…
プレゼントも用意できなかった…
大野智
大野智
だからいいって…!
あなた
あなた
ごめん…
大野智
大野智
じゃあ、誕生日忘れてた代わりと
プレゼントの代わりになんでもしてくれる?
あなた
あなた
うん…私に出来ることなら…
大野智
大野智
うんって言ったね?
あなたにも出来ることだから安心して?
と言いながら、私との距離を
ジリジリと詰めてくる彼。

なぜだか、こんな時でもカッコイイと思えてしまうのは
かなりの重症だからなのだろう。

そんな彼は、私を押し倒しこういった。
大野智
大野智
あなたを最近感じられなくて寂しかった。
久しぶりだから、優しくできるかどうか
わからないけど、シてもいい?
何故彼はこんな時でも優しいのか?

忘れていたのは私なのに。

悪いのは全て私なのに。

今日は覚悟しなきゃいけないな…
あなた
あなた
…さとくんなら大丈夫だからいいよ?
大野智
大野智
そっか。
ならベット行こ。
すると、目の前から
彼がいなくなったかと思えば
体がふわりと浮いた。

彼がお姫様抱っこしてくれているからだ。
あなた
あなた
っちょ…重いでしょ…
大野智
大野智
重くない
このぐらいの距離は楽々。
逆にもっと増やした方がいいよ?
大野智
大野智
俺もその方が好みだし。
大野智
大野智
っさ、到着。
優しく下ろしてくれた彼は
私に覆い被さってくるなり深いキスをしてきた。
あなた
あなた
…んッ…
大野智
大野智
…んふっ…んッ…
結構長めのキスで酸欠になりそうだったから、
彼の背中をギュッとしたら離してくれた。
大野智
大野智
一応言っとくけど、今日はお仕置きだからね?
こんな黒い笑みを見たのは久しぶりだ。

成瀬さん以来かもな…
いやいや、そんなことを思ってる場合じゃない。

その間にも彼は、私が身に纏っていた衣服を
剥ぎ取るかのようにでもどこか優しく脱がせた。

そして、下着も全て取り、
私の胸の突起にしゃぶりついた。
あなた
あなた
…んんっ…あっ…
さとくんは上手なもんで、
舐めたりこねくり回したりたまに甘噛みするの繰り返し。

それをずっとやってるのも飽きたとでも言うかのように
下の方に降りていこうとしたが、何故か途中で止まった。
あなた
あなた
どう…したの…?
大野智
大野智
ねぇ…あなたってさ…
こういうの好き?
そう言うと彼が寄ってきて
手にしていたタオルで目隠しをした。

それから数分後、ヴーと機械音が聞こえてきたかと
思えば私のイイところに当て、そこに固定した。
あなた
あなた
んん…ああっ!…んふっ…いあっ…
大野智
大野智
ふふっ、いい眺め。
さとくんってこんな人だったっけ?

そう思っている間にも快楽は押し寄せてくる。

すると…
大野智
大野智
しばらくこのまんまね。今日はお仕置きだから。
ちょっと出掛けてくる。
その間に何回イくんだろうね、あなたは。ニヤ
あなた
あなた
…あ…ちょ…さと…くん…
行っちゃったよ…
しばらくこのまま…ですと…?

この、変態猫ぉー!って言いたいとこだけど、
そんな余裕は今の私には無い。
あなた
あなた
ああっ…んあっ…イく…っ!……んああっ!
…んはぁ…はぁ…はぁん…!…
それからの私は、彼が帰ってくるまでの間
ずっと快楽に溺れていた。

きっと帰ってきたらこう言うだろう。


『とんでもない淫乱ちゃんだね』と。


さっきから何回果てただろう。
何回も果てたから、ベットのシーツが濡れているのだろう。

…と思いながら、もう一度イきそうになった時、
彼が帰ってきた音がした。
大野智
大野智
…ただいま。
うわ、凄いイったんだね。
シーツのみならず、床もちょっと濡れてるもん。
あなたってそんなに淫乱ちゃんだったの?
あなた
あなた
…ちが…う…はぁ…んあっ…イキそ…
大野智
大野智
違わないでしょ笑
こんなにイッてるんだもん笑
と、私が達しそうになった時、
玩具が外され、目隠しも外された。
大野智
大野智
こんな玩具オモチャでも
こんなにイけるんだったら、
俺のでもイけるよね?
と、私の濡れきった秘部に彼のモノを入れてきた。
あなた
あなた
…んあああっ!…んはぁ…はぁ…
大野智
大野智
ちょ…入れただけでイったの?
もう、ホントに淫乱ちゃんだね。
そう言い、動き出した彼。

部屋中には厭らしいけど
私たちを興奮させる音が鳴り響く。
大野智
大野智
ふふっ、可愛いな…
さてと…動くよ?
あなた
あなた
だって…寸止め…されてたから…
あなた
あなた
…ああん…んあっ…!…はぁ…んふっ…
ああっ…らめっ…イッちゃう…!
大野智
大野智
…イかせて欲しいんだったら…
お願いしなきゃ…だめだよ…?
既に乱れている彼の前髪が
目にかかっているのがすごくセクシーだ。

その他もろもろも手伝ってか、
私の中の理性という崩壊しかけた崖が
とうとう崩れた。
あなた
あなた
…イかせて…ください…
お願い…します…んあっ…はぁん…
大野智
大野智
ふふっ…りょーかい。
そう言うとさっきよりも、動きをはやめ、
私のイイところを突いてくる。
あなた
あなた
…んあっ…イッちゃいそ…!
大野智
大野智
俺も…そろそろ限界…かも…
あなた
あなた
じゃあ…一緒に…
そして彼は私の最奥を突き、
同時に果てた。

生でしていたため、彼の液が流れ込んでくるのが
感じられた。
大野智
大野智
中出しちゃった…ごめん…
あなた
あなた
いいよ…今日…安全日だし…
大野智
大野智
ふふっ、気持ち良かったよ。
あなた
あなた
もう!///
大野智
大野智
可愛かったなぁ…今日のあなたは…
大野智
大野智
あんなヤツであんなに喘いじゃって笑
あなた
あなた
(//・_・//)カァ~ッ…
だって…気持ちよかったんだもん…
大野智
大野智
え、じゃあ俺のとアレどっちが気持ち良かった?
あなた
あなた
そりゃぁ…さと…くんの…
大野智
大野智
え?何?聞こえない笑
あなた
あなた
さとくんのが気持ち良かった!
大野智
大野智
ははは笑
でも、ホントにどんな誕生日プレゼントでも、
あなたとのエッチは最高だな笑
あなた
あなた
もう!///
この、変態猫ぉー!笑
大野智
大野智
え?俺猫じゃないけど?笑
あなた
あなた
さとくんは猫みたいに眠そうにしてんの!
いっつも!
大野智
大野智
俺そんなに眠そうな顔してるかなぁ?
あなた
あなた
してるんだって、それが笑
大野智
大野智
そうなんだ笑
あなた
あなた
そう笑

でも、ホントに誕生日忘れててごめん。
あと、1日遅れたけど誕生日おめでとう🎊🎂
大野智
大野智
ありがとう😊
俺もこんなことでキレかけてごめんね?
あなた
あなた
ううん笑
大丈夫だから笑
それに元はと言えば私が悪いんだし?
大野智
大野智
だね笑
あなた
あなた
まぁ私から一言言うとすれば、
いつまでも私の隣でそのふにゃっとした笑顔を
見せて下さいってことかな?
大野智
大野智
いやぁー!先越された!
俺が言おうと思ってたのに!
あなた
あなた
え?
大野智
大野智
こんな状況下で悪いけど、
あなたを幸せに出来るのは多分俺しかいない。
だけど、俺だったら絶対に幸せに出来る。
悲しませる事はあるかもしれないけど、
それでも俺はあなたと一緒にいたい。
どんな辛い時でも俺が支えてあげたい。
誰かが言ってた。
『人生死ぬこと以外かすり傷』
『幸せは5万倍で辛いことは5万分の1』って笑
だから俺らも苦しみは半分幸せは2倍にして
これからを生きて行こう。
大野智
大野智
だからこんな俺でよければ結婚してください。
あなた
あなた
ホントになんでこの状況で言うかな…
返事はもちろん、はいです…(´;ω;`)
大野智
大野智
いやったぁぁぁぁぁ!
ホントに?こんな俺でいいの?
あなた
あなた
うん笑
さとくんじゃなきゃダメ。
大野智
大野智
ありがとう😊
(つ・ω・(-ω-*)ダキッ
あなた
あなた
ちょ…私達まだ裸…
大野智
大野智
でも布団の中だからいいでしょ?笑
あなた
あなた
まぁ、抱き締めるくらいは許す!
大野智
大野智
ふふっ笑
やっぱあなたって可愛い笑

プリ小説オーディオドラマ