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第1話

喪失
目を覚めると、電話台の前に立っていた。
どうして私はここにいるんだろう。
廊下にある、電話台の前に立ち尽くした自分に戸惑っていた。
電話台のすぐそばにあるのは玄関で、ガラスでできた扉から外を見ると薄暗い。