ピンポーン(蘭の家の呼び鈴の音)
お!あなた待ってたよ!
みんなもう来てるから、とりあえず私の部屋まで来てね〜
はーい
蘭の部屋まで移動する
みんな今日は急だったのにありがとう!
全然いいよー
うんうん
でさ、寝る部屋なんだけど…
じゃーん!
蘭の手には割り箸が6本握られている
もしかしてくじ引きってやつ?w
ピンポーン!
それぞれ1~3の中のどれかの数字が書いてあるから、同じ番号の人と今日は寝てくださーい
はーい
みんなくじを引く
私3番!
俺2番!
僕3番!
僕1番!
私2番!
ってことは、余った1番はそらだね
部屋割り
あなた、みっくん
エイジ、蘭
リクヲ、そらちぃ
じゃあ、各自自分の部屋行って荷物の整理とかしてきてー
おけー
こうして私は自分の部屋へと向かった
みっくん、蘭と一緒じゃなくてごめん…
僕は全然平気!w
それより俺の方こそごめんね?
全然いいよw
もうそらなんて…(小声)
ん?なんか言った?
ううん!荷物の整理終わったし、蘭のとこ行こっか!
(あのことは言いたくない…誰にも)
そして、蘭がいる部屋へと2人で移動する
お!みんな来たねー!
じゃあ、そらが来るまで、王様ゲームでもしてます?w
お!いいねー!
そして、楽しい時間は過ぎ、いつの間にか18:00になっていた
え、もうこんな時間?!
そろそろ夕飯の支度しなきゃじゃない?
そうだね!でも、この人数で買い物行くのもあれだし、ジャン負け2人が買いに行くのはどう?w
おー、さんせーい
じゃあ、いくよー!
最初はグー!じゃんけんぽん!
あなたはパー
蘭もパー
そして、ほかの2人はチョキを出していた
あー!負けたー!w
仕方ない、行こっか!w
じゃあ残りの3人は洗い物よろしくね!w
えー
そんなの聞いてないよー
まあ、いいじゃん?
じゃあ、洗い物よろしくね!
では、買い物いってきまーす!
そして、私達は買い物へと出かけた
3話はこれで終わります!
では、また4話でお会いしましょう!
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