第15話

ドッキリ
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2019/01/18 12:35

『Jr情報局をご覧の皆さん。こんにちは!美 少年の神崎あなたです。』

雄登「那須雄登です」

雄登「他のメンバーいませんねwww」

『ドッキリです笑』

雄登「内容はですね…レッスンの最中に俺は何回も間違えてダンスに力を入れてるあなたが俺にキレて殴り合い寸前になるドッキリ笑」

『多分ねみんな騙されると思う笑』

雄登「普段から喧嘩するからなwww」

『今日はHiHiJetsと特別にSexyZoneも映ることになります!』

雄登「他にもTravisJapanさんSixTONESさんSnowManさんKing&Princeさんが居ます!」

『結構派手にやりますかwww』

雄登「聡くんに怒られるよwwwみんな君の味方だからwww」

『まぁ否定はしない笑』

雄登「そろそろレッスンが始まるので早速行っていきたいと思います!」

『緊張www』

レッスン室

あ、振付師さんは仕掛け人!

振付師「那須そこ違う!!」

雄登「すみません!」

『はぁ……』

一世「あなた?」

『ううん!なんでもない!』

振付師「那須ターンのタイミングズレてる!」

瑞稀「アイツどうした?珍しく怒られてるし…」

優斗「勉強が忙しんじゃない?」

涼「まぁそゆう事もあるよな」

聡「雄登大丈夫?」

雄登「はい!平気です!」

照「あんまり無理すんなよ?」

『チッ……ちゃんとやれよ……』

大昇「ちょ、どうした?」

『別に』

10分後

出てこうとする

龍也「どこ行くの?」

『練習にならない。まともに踊りも覚えてないし。どうせ覚えてない理由聞いても勉強って言い訳するし。自主練した方がいい。』

雄登「んだよ。それ」

『腹立つって事。いつもいつも覚えてこないし。いい加減にしてよ』

雄登「は?お前だって忘れることあるだろ?」

『けど必死に練習するし。雄登なんか注意されてるのに、ヘラヘラ笑って。ウザイんだよ』

雄登「お前に何がわかんだよ!」

『別にわかんねぇよ!ただお前が振り覚えねぇからイラだってるだけ!!』

雄登「俺だって必死だよ!!」

『どこが?!私はそんな風には思えない!!!勉強だけじゃなくてダンスにも本気入れろよ!』

雄登「んだよ!!」

『何?!服伸びんだけど!ウザいんだよ!』

雄登「黙ってろよ!」

『マジなんなの?!』

聡「あなた言い過ぎだよ!」

辰哉「ホントだよ。練習止めてるのはどっちだよ。」

……あれ?私が怒られてる?雄登もポッカーンって顔してるし。てかふっか怒らせたらヤバいんだった。テヘ!

『あっそ。みんなして雄登ですか。聡も結局は雄登だもんね。そりゃ後輩がいいか。もういい。セクゾとSnowManだけは味方してくれると思ったのに。ふざけてる。』
(出てく)

『はい。今は別室でみんなの様子を見たいと思います。笑』

慎太郎「やったな。これ」

元太「アイツ怖くね?」

蒼弥「あなたガチだったよ」

雄登「ほっとけば戻ってくると思うけど」

風磨「そうだな。練習してようか」

廉「そうですね」

『マジか!wwwじゃしばらくここに居よwww』

2時間後

『えっーと。私完全に寝てましたwww今どうなってんだろね』

勝利「戻ってこないね」

雄登「……ッ」

『じゃそろそろ行こうかなwww』

マイクを通して

『雄登そろそろバラそwww』

雄登「OKwwwボソ」

ガチャ

聡「きた!」

『テッテレー!』

みんな「は?」

雄登「ドッキリです!」

勇太「???」

『じん理解してwww』

辰哉「ねぇ、本気で怒ったじゃん!」

『マジで怖かった笑』

健人「やっばwww」


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