どーも。ジャニーさんに呼び出しをくらった神崎です
なんかやらかしたかな?笑
まぁとりま、行ってくるディ!!!!!!!!
『失礼します!』
ジャニー「来たか」
『お話とは……?』
ジャニー「Youに……ソロコンサートをしてもらおうと思ってね」
『ソロコンサートですか……?!』
ジャニー「あぁ。場所なんだけどね。」
『横アリとかですか?』
ジャニー「いや、五大ドームツアーをYouにはやってもらうよ」
『ホントですか?!』
ジャニー「構成だったりはYouに任せるよ。」
『ありがとうございます!!!』
シャッーーーーーー!!!!!!!!ソロコンだぁ!!!!!
でも……ホントに私が五大ドームツアーなんてやってもいいの?
ジャニーズでも嵐さんや数え切れるほどしかやっていないし、セクゾだってキンプリだってやってないのに、Jrの私がやっていいの?
しかもソロコンって……美少年全員を連れて行けないんだよね?
この事言ったらみんなどんな気持ちになるのかな……?
飛貴「あ、戻ってきた!」
『うん…』
雄登「あなた?」
『……』
直樹「どうした?」
大昇「聞こえてる?」
雄登「あなた!!」
『んぁ?どうした?』
龍我「それはこっちが聞きたいよ!」
一世「なんかあったんだよね?あなたちゃんなんかあると人の話耳に入ってこないから」
『……ソロコン決まった。』
雄登「んだよ。そんなことかよ。良かったじゃん」
直樹「おめでとう!」
『……』
飛貴「他にもなんかあるの?」
『ドームツアーなの。』
龍我「ドーム……?」
『東京・大阪・札幌・福岡・名古屋この五大ドームツアー。』
大昇「それがいやなの?」
『嫌に決まってんじゃん!!私1人だけなんだよ?7人で出れないんだよ?
しかもまだ他のジャニーズグループもほとんどやってないのになんでJrのうちがやらなあかんの?おかしいやん!!』
雄登「あなた……」
『ドームは7人で叶えたいの……昔B.I.Shadowの時も叶えることが出来なかったから……次こそは叶えたいの……』
龍我「……俺らが見学に行ったら同じステージに立てるよ?」
『……』
龍我「もし、ステージに立てなくても同じ場所に立ててるんだから、ね?」
『龍我……』
龍我「ソロコン頑張れ!」
『……うん!!』
みんなありがと!ソロコン頑張るね
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!