浮所side





どーも！！！浮所でーす！！はい。今日はすごい珍しい日がやって来ましたよ！！！うちの嫌。ジャニーズのお嬢様のあなたさん。2ヶ月に1回もないあのデレデレ期が那須にだけ！！！！！あのおたん子那須にだけ！！！！！
来たんですよ！？？？？まぁ俺の場合毎日飛貴♥って来てくれるけどね！

『ゆぅ〜♡』

あなたは甘々のデレッデレなんですけど那須くんよ。お前はいつもあなたがデレるとドSになるのやめろよ笑

雄登「抱きつかないで。暑い。」

嘘つけ。暑いけど本当はもっと抱きついて欲しいくせに！

『んぅ……』

雄登「なに？」

『ギュ〜！！』

雄登「やだ。浮所にしてもらって」

なんで俺が？！絶対こn……『飛貴……？ｷｭﾙﾙﾙ』

クソ。可愛いじゃねぇか……上目遣い……

飛貴「ん？」

『ギュッして？ｺﾃﾝ』

飛貴「いいよ？おいで」

『えへへ〜飛貴いい匂いするぅ』

飛貴「那須じゃなくていいの？」

『だってゆぅあなたのこと嫌いだもん！』

飛貴「そーなの？」

『だって冷たいんだもん……』

雄登「はぁ……」

『だからあなたもゆぅのこと嫌い！』

雄登「？？！！」

那須顔死んでるぞ〜……

飛貴「じゃあ俺のことは？」

 

『大好き！』

飛貴「じゃあ一世は？」

『大好き！』

飛貴「龍我は？」

『大好き！』

飛貴「大昇は？」

『大好き！』

飛貴「藤井くんは？」

『大好き！』

飛貴「那須は？！」

『大嫌い。』

雄登「」

飛貴「ぶっ笑」

『嘘！1番好き♡♡♡』

雄登「な？！」

飛貴「よかったねぇ笑」

『ギュ〜』

雄登「……////」

『ちゅ〜？』

うきなす「は？！？！」

飛貴「おま、聡くんいるだろ！！？？」

『んぅ？』

雄登「ちょ、キスは……」

『早く……ｸﾞｽ』

雄登「ｯ……」

飛貴「しょうがない……俺らしか居ないから……」

雄登「うん……」

雄登「ﾁｭ……」

『ん……ん？んぅぅぅぅぅぅ！！！！！！』

『なんなの？！』

雄登「へ？！」

『気持ち悪い……』

雄登「えぇ〜……」

飛貴「デレ期は終わりか〜」

毎日デレ期がいいなぁ〜気持ち悪いけど笑