『じゃあ樹飛ばしてSnow Manジーコ!!』
樹「え?!」
『樹は本当に最後。』
『ジーコは今まで関西に居て関ジュの中心メンバーやったな?
うちも関西に行くと最初に会いに行くのはジーコやった。
Snow Manに加入するって聞いたときはついにグループに加入だ。
とも思ったけど関西に帰るときの楽しみが1つ減るなとも思いました。
これからも関西に居た時のようにあったらあのテンションで来てください。
デビューおめでとうございます。』
康二「ありがとう」
『次めぐ。』
『めぐは宇宙sixのメンバーでもあり兼任するって聞いた時は
戸惑ったりしたんじゃないかな?6人体制のときからのファンからしたら
なんで今更?みたいな感じで批判とかあったと思う。けどそれを乗り越えて
今こうやってデビューも決まったんだよね。デビューするってなると
これからまた忙しくなると思う。けど体調とかには気おつけて
仕事をしてください。デビューおめでとうございます。』
蓮「ありがと」
『次はラウール』
『ラウールは最年少でふっかと10個くらい違うね。……若いね』
ふっか「おい!!」
『けどそんな中だよりも努力してるのを見て凄いなって思ってます。
これからもセンターでお兄ちゃんたちに可愛がってもらってください笑
デビューおめでとうございます。』
ラウール「ありがとう」
『次はさっくん。
さっくんは昔から私のことを笑わせてくれて一緒に仕事
するときは本当に楽しかったです。いつもいつもテンションが高くて
逆に低いがあるのかな?と疑ったりもします。けど低い日なんかあったら
びっくりだよね?笑さっくんは今のままこれからもメンバーを笑わせてあげてくださいデビューおめでとうございます。』
さっくん「ありがとう」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。