あなたが自分を責めてしまうのは、心が優しいからかもしれません。
本当は誰かのせいなのに、自分のせいにしてしまうくらい、あなたはまっすぐで、誰かを大切にする気持ちが強い人です。
でもね、あなたがしてきたこと、あなたが今ここにいること、それだけで本当は十分なんです。
「もっと頑張らなきゃ」「私が悪いんだ」と思ってしまうその気持ちを、少しずつ、置いていって大丈夫。
あなたは悪くない。
あなたはちゃんと頑張ってきた。
そのことを、どうか忘れないでいてほしい。
もし自分を責めそうになったら、心の中でこうつぶやいてみてください。
「私はここにいていい」「私は大切な存在」
それは嘘じゃなく、確かなことです。
あなたの心は壊れていない。
今はただ、疲れているだけ。
どうか自分を責める代わりに、自分を抱きしめてあげてください。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!