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第10話

一緒に寝てみた
坂田銀時

 部屋に敷かれた一つの布団。その中に、あなたは壁を向いて、横たわります。

「電気、消すぞ」

『うん』

 パチッと音がして電気が消され、暗闇となった部屋。

 彼も布団の中に入り、あなたのほうを向いて目を閉じました。

 時計の針のカチカチという音が響く中、彼の声が聞こえます。

「あなた……」

『なに?』

「寒ィ……くっついていい?」

『……いいよ』

 そう返せば、彼はあなたにすり寄ってきます。彼はぴったりとあなたの背中にくっつきました。

 寒い、と言っておきながら、彼の体温はとても高く感じられるはずです。それはあなたも同じで、体温がみるみるうちに高くなっていきます。

 首元にかかる、彼の吐息。その度に、あなたの心臓はドキッと跳ね上がります。

「なあ、あなた……したい……」

『……いいよ』

 掠れるような声でそう言えば、彼はあなたを振り向かせます。

 視線がぶつかり合い、そのまま何度も深いキスを繰り返します。

『ん、んんっ、ふぅ……』

 結局、あなたは朝まで寝かせてくれなかったそうです。

土方十四郎*


 布団の中に入って、目の前にあるのは彼の背中。

『土方さん……』

 彼の名前を呼びながら、あなたは彼にくっつきます。触れたところから感じる、彼の体温。

『あったかい……』

 そう呟いて彼に抱きつけば、彼はびくっと身体を震わせます。彼の理性はもう限界なのです。

「あなた……あの……」

『いい匂い……』

 あなたがそう言ったとき、彼はあなたのほうに身体を向けて少しずつ近づいてきます。完全に、彼の理性は切れてしまったのです。

 羞恥心がなくなった彼は、あなたに深いキスを迫ります。

『んんっ、ふあ……ん、ふぅ、んっ』

 長い間キスをしたあと、妖しく笑った彼。覚悟を決めたほうがいいでしょう。

沖田総悟

 布団に入っても、じーっとあなたを見つめる彼。そんな彼が気になって、あなたはなかなか眠れません。

『総悟、あの……』

「なんでィ」

『寝ないの……?』

「おまえの寝顔がどんなもんか、気になるんでィ」

『ふーん……』

 目を瞑っても感じられる彼の視線。その視線に、あなたは落ち着くことができません。

『総悟……』

 言いかけて、あなたの口から言葉が出てくることはありません。なぜなら今、あなたの唇は彼の唇によって塞がれているからです。

 あなたの寝顔を見つめ続けていた彼。瞳を閉じたことを確認した彼は、そのままあなたにキスをしたのです。そのときに、あなたが目を開けて口を開こうとしたのです。

 彼はあなたの頭の後ろに手を添えて、あなたの顔をもっと自分へ寄せつけます。そして、次第に深くなっていくキス。

『はあ……んん、はあっ……はあ、ん……』

 長い間キスをしたあと、顔を離した彼はにやりと笑います。

 朝まで逃がしてはくれないでしょう。

高杉晋助

 あなたが布団に入る前に、すぐ彼に押し倒されてしまいます。

「こんなこと、滅多にねーもんなァ……思う存分、楽しませてもらうぜェ」

 妖しく笑う彼。ヤる気満々です。

 あなたの両手首を押さえつけている彼は、あなたの顔へと近づいてきます。

 そして、濃厚なキスを交わします。

『ふぅ、はあっ……ん、んん、はあ……』

 顔を離せば、満足そうに笑う彼。

 手加減なしにあなたを抱くでしょう。

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 小瀧 舞桜様、リクエストありがとうございました。

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