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第9話

愛してるゲームしてみた ⚠️R18
坂田銀時

「あなた、愛してるゲームしようぜ」

『うん。いいよ』

 彼からの突然の提案で、愛してるゲームをすることになった二人。

 早速、ゲームスタート。

「じゃあ、俺からな。愛してる」

『もう一回』

「愛してる」

『もう一回』

「愛してる!」

『もう一回』

「むぅ……」

 なかなか照れる様子を見せないあなたに、彼は頬を膨らませます。

 その後もやり取りが続きますが、一向にあなたが照れる様子はありません。

 すると急に、彼は何かひらめいたような表情を見せてから、にやりと笑います。

 そして、あなたの耳元に顔を寄せ、ねっとりとした口調でささやくのです。

「あなた……愛してる」

『あ……』

 いつもとは違う、彼の色っぽい声色にあなたは顔を赤くさせます。

「やっと照れたな。かわいい〜」

 あなたの頬を指でつつきながら、けらけらと笑う彼に、あなたはムッとします。

『次はわたし!』

「おう」

『愛してる』

「もう一回」

『愛してる!』

「もう一回」

 その後も、ずっとやり取りは続きますが、彼は全く照れません。むしろ、嬉しそうに笑っています。

『(このままじゃ勝てない……)』

 そう思ったあなたは、ある秘策を思いつきました。

 早速、あなたは実行に移します。

『銀ちゃん……』

「ん? なに、どした……の……」

 愛してるゲームというのは、『愛してる』とさえ言えばどんな手を使ってもいいのです。

 そこであなたが思いついた秘策とは、彼を行動によってドキドキさせるというものでした。

 あなたは彼の名を呼びながら、ゆっくりと隣に座る彼に近づきます。そして彼の首に腕を回し、熱い眼差しで見つめながら、色気のある声でこう言います。

『銀時……愛してるよ……』

「ふえ……」

 彼の様子を伺うと、耳の先まで真っ赤に染まっています。秘策は大成功です。

『ふふ、銀ちゃん、かわいい』

「う、ぁ……」

 相当恥ずかしかったのでしょう。さらに顔を赤く染めて、とうとううつむいてしまいました。

 そんな彼に、満足するあなたなのです。

土方十四郎

『土方さん、愛してるゲームしませんか?』

「なんだそれ」

『片方が『愛してる』と言って、もう片方が『もう一回』と二人で交互に言い続けるんです。照れた方が負けです』

「……わかった。いいぜ」

 すこしの間、間を置いてから了承した彼。

 早速、ゲームスタート。

『わたしからいきますね。愛してる』

「もう一回」

『愛してる』

「……もう一回」

『愛してる』

「……もう、一回……」

『愛してる』

「……もう、いっか……」

 そこまで言って、彼は片手で顔を隠します。指の隙間から見える彼の顔は、赤く染まっています。

『わたしの勝ちですね』

 あなたがくすくすと笑えば、彼は悔しそうな表情を浮かべます。

「次は俺だ。愛してる」

『もう一回』

「愛してる」

『もう一回』

「愛し、てる」

『もう一回』

 最初は合っていた視線が、少しずつ合わなくなっていきます。彼が視線をそらしているのです。

「あ、愛して……」

『土方さん、耳まで真っ赤になってますよ』

「う……」

 そうなのです。彼は、「愛してる」と言われるのも、「愛してる」と言うのも、とても恥ずかしかったのです。

 結局、彼は完敗。恥ずかしがり屋なのですね。

沖田総悟

「あなた、愛してるゲームしようぜ」

『ん、いーよ』

 あなたが簡単に了承すれば、彼は少しだけうれしそうな表情を見せます。

 早速、ゲームスタート。

「じゃあ、俺からだ。愛してる」

『もう一回』

「愛してる」

『もう一回』

「あなた……」

 すると彼は、あなたの名前を言いながらあなたを押し倒します。

 いきなりのことにびっくりするあなた。

 すると彼は、あなたの耳元で、色気を帯びた声でささやきかけるようにこう言います。

「あなた……愛してる……だから、なァ?」

 耳元から顔を離した彼を見ると、彼の顔つきはあなたと行為を行う直前のものと同じ。

 そんな様子の彼に、あなたはだんだん顔を赤くさせます。

 そして、彼はあなたにキスをしようとして──あと数センチのところで顔を止めました。

 閉じていた眸をそっと開けると、そこにはしたり顔をした彼。にやにやと笑っています。

「顔、赤くなってらァ。お前の負け。……あれ? どうしたんでィ。何か期待してたのかィ?」

『べ、べつに』

「んじゃ、次はお前の番だぜ」

『愛してる』

「もう一回」

 あなたは考えていました。どうすればドSの彼に勝てるのか。

 言葉で照れさせるのは、相当難しいでしょう。

 そう思ったあなたは、行動に出ます。

『総悟』

 そう言って、彼を押し倒したあなた。

 彼の表情を伺うと、余裕の笑みを浮かべています。なんとなく、こんなことをされるというのは予想していたようです。

 ですが、もちろんあなたはこんなことで彼を照れさせようとは思っていません。ここからなのです。

 彼の耳元に顔を寄せて、

『総悟……愛してるよ』

 そう言ったあと、あなたは彼の耳を甘噛みします。

「ちょ、あなた……!」

 さすがの彼も、ここまでは予想できなかったようです。

 彼は、何度も甘噛みを繰り返すあなたを、なんとか離します。

 そして、彼はもう一度、あなたを押し倒します。

 見上げれば、顔を赤くして息遣いが荒い彼が、あなたを見下ろしています。

「俺の負けだ。認めてやらァ。でも、興奮させたんだもんなァ……?」

 ごくりと唾を飲み込むあなた。

 彼は、朝まで寝かせてくれなかったそうですよ。

高杉晋助

『高杉さん、愛してるゲームしませんか?』

「なんだァ、それ」

 あなたは一通り、彼にゲームの説明をします。

 そして、ゲームスタート。

「わかった。俺からいくぜ。愛してる」

『もう一回』

「あなたの笑顔も、愛してる」

 いきなりの彼の発言に、あなたはびっくりします。

 ですが、こんなことではあなたは照れません。

『もう一回』

「あなたのキスするときの表情も、愛してる」

『へっ⁉︎』

 あなたはとても驚きます。

 そんなあなたを見ながら、不敵な笑みを浮かべる彼。

 負けず嫌いなあなたは、なんとか照れないように頑張ります。

『も、もう一回』

「あなたの喘ぎ声も、愛してる」

『なっ⁉︎』

 さすがに顔が赤くなっていくあなた。

『も、もういっか……』

「あなたとヤるときなんか、すげェ愛してる」

『あ……もうやめ……』

 あなたが耐えられなくなって、終わらせようとしても、彼はまだ続けます。

「あなたの体、声、淫らなところも……全部、愛してる」

 そう、あなたの耳元でいやらしくささやけば、あなたは顔を真っ赤にさせて、うつむいてしまいます。

「おもしれーなァ、このゲーム」

 そう言って、満足そうに笑う彼。

「次はおまえだろ。早くしようぜ」

 彼に促されて、あなたが口を開こうとしたそのときです。いきなり彼に押し倒されてしまいました。

 そして、妖しい笑みを浮かべてこう囁きかけるのです。

「なァ、もっと、おもしろくしねェか?」

『え……?』

* * *

『あ、あぅ、やあ……ん、ああっ』

 あのあと、押し倒されたあなたは、彼に深いキスを迫られ、今に至っています。

 なんと、彼はあなたを抱きながら、愛してるゲームをしようと考えついたのです。

 次々と押し寄せる快感の波に、ただただあなたは甘ったるい声をあげてしまいます。

 そんなあなたに、彼は意地悪な声でこう言うのです。

「違うだろ、あなた。ほら、もう一回」

『あ、愛し……んああっ、ひぅ……愛して……る……ひあっ……』

「はは、最高だなァ……もう一回」

 彼にはもう、ゲームのルールなんて関係ありません。あなたに「愛してる」と言わせたいだけなのです。

 結局あなたは、朝まで「愛してる」と言わされたそうです。

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