顔合わせが終わり帰る…なんてもったいない事は出来ない。推しでもある橋本環奈ちゃんに声をかける。
我ながら人見知りなのに成長したな〜なんて思いながら。
テレビで見るイメージ通り気さくですぐに打ち解けた。遊ぶ約束までしてもうテンションあがってます笑
駿佑はというと、環奈ちゃんの相手役がキンプリの永瀬廉くんなので楽しそうに話してた。
え、待って。(私除く)この3人映画の大画面てやばすぎん?私場違い感半端なくない?
とか考えて少し落ち込んでたら舞さんに呼ばれた。
あ、次取材があったんや。
キャストの皆さんに挨拶してその場を後にした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。