第28話

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12,103
2020/03/31 10:17




なんだか心地よい感覚がして目を開ける




『ん……』







あれ、、私いつの間にベッドにいるんだろ、




チラッと横を見るとジミンが気持ちよさそうに寝ていた。モチモチしたほっぺをつんつんしてみる



『モチモチだぁ、』




ジミンがあまりにも気持ちよさそうに寝てるから二度寝をしてしまった





















二回目のおはようを迎えた時、ジミンはもう隣にはいなかった

でもその代わりにジョングクがいた




『ん〜……ジョングガおはよ、』


JK「ヌナ。ジミンとヤリました?」







このマンネ、朝早くから何ぶっ込んできてんだ。





『んなわけないでしょーが!』



JK「ははっ、ㅎㅎ そうですよね。ヌナがそんなこと出来るわけないですよねㅎㅎ」



『しっ、、失礼なっ!!』




JK「ヌナって処女ですよね?」




『は?』










こいつ頭おかしいでしょ。朝っぱらからこんな話するなって









『処女じゃないかもね。』











なんとなく曖昧な回答をした










目を見開いて驚いてるジョングク
分かりやすいな。





『こんな話してないで、さっさとご飯食べよ』























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JN「あなた〜、よく寝れたか?」



『おかげさまで。いつの間にかベッドにいたのでビックリしました』



JM「もう本当にヌナ重かった。さっさと痩せてください」



『ごめん、ジミン。私これ以上痩せたら骨になる』



JM「その冗談面白くないです。」








そんな話をしている最中、おぱんてぃの居心地が悪くてなんだか嫌な予感はしたけれど一旦トイレへ向かった










それは案の定的中した。













女の子の日が来てしまったようです。泣















萎えなテンションでリビングへ向かうとさっきとは裏腹に静かな雰囲気だった


頭に?を4つくらい浮かばせながら席へ座るとジンオッパが口を開いた














JN「あなたって処女なの?」











その一言で私はスムージーを思いっきり吹き出した





あ、やべ。と思った頃にはもう遅く、ユンギがスムージーまみれになっていました






YG「……チッ、お前マジでふざけんな、」





そう言い残してユンギは風呂場へ向かった



私はそれを慌てて追いかけた











まじであの筋肉ゴリゴリ兎野郎許さねぇ。











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