『もう!!こんなの見てへこたれんな自分!!!』
そう言って両頬をパチンっと叩く
寝て忘れよう
そう思って眠りについた
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MG「おい、みんな乗ったか〜?」
マネオッパが運転する車に乗り移動する
私の隣にはジンオッパもう一方はナムジュン
JN「今日は何するんだろうな〜」
『自分はリラックス出来るような事がしたいです』
NJ「ヌナはいつもリラックスしてるようなもんじゃないですかㅎㅎ」
『は?ナムジュン。それはどういう意味?私がいつもダラダラしてるって?』
NJ「じゃあ、休日は何してるんですか?」
『ドラマ見て、ご飯食べて、寝て、ご飯食べて、寝てる』
あ。
『ダラダラしてたわ』
NM「ほらぁ、だからそんなに太ってるんですよ」
ナムジュンさん、あんた今ね女の子に言ったらいけないこと言ったよ?
『ナムジュン。殴っていい?』
NJ「ダメです」
TH「マネヒョーン、あとどれくらいかかるんですか?」
後ろにいるテヒョンは私の耳元で大きい声で話した
鼓膜破れるっての、……
MG「まだ結構かかるから寝てていいよ」
その言葉に甘えて私は目を閉じた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!