第61話

仲間【完】






あれから何ヶ月か経って、今日はとある番組に私一人で出演することになった











淡々と進み、番組終盤で司会者にとある質問を投げられた











司「あなたさんにとって防弾少年団とはどのようなものなんですか?」









『んー、、難しいですね、ㅎㅎ』







『これ、メンバーにも言ってないんですけど、実は、私何度も脱退しようかパンPDと話してたんです』








その言葉でスタジオ内がざわめく










『でもそれをパンPDが何度も止めてくれて、その話し合いは無くなったんですけど、今度は鬱になることが多くなっていって、ㅎㅎ』





『なんで何も出来ないんだろう。とか なんで防弾少年団の一員なんだろうって自分の心と葛藤する日が多くなっていったんです』








『今回の新曲のダンスでも精神的に結構追い詰められました、ㅎㅎ』








『でも、そんな状態から引き上げてくれたのが7人なんです。……頼ってって面と向かって初めて言われて凄く胸が熱くなったのを今でも覚えてます』







『すみません、前置きが長くなりましたね、


私にとって防弾少年団は心の在処です。』







司「あんなに辛い思いをしたのに。ですか?」






『辛い思いしたからです。辛い経験をしてきたから7人やarmyがいる大切さを知れたし、私のことを認めてくれる人がいるってことを気付かさせてくれました』







『だから今までもこれからも防弾少年団は私の心の在処です』













































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JN「お疲れ」



JM「ヌナおつかれ〜」










番組収録が終わり、控え室へ戻ると何故か7人がいた





『え、みんなどうしたの?』





JK「ただヌナの様子見に来ただけですよ?」





『なんだ。そういうことね。ありがとう』




TH「ヌナ!脱退のこと、どういう事ですか!」



『あーあれね。ㅎㅎ 昔のことだから言っちゃってもいいかなってㅎ』



HS「はぁ、もうあの話出た時ビックリしました。」


NM「ほんとですよ。寿命が縮みました」


『大丈夫だよ。私は脱退しないから』




YG「心の在処。だもんな?ㅎㅎ」





『やー!ユンギ!バカにしてんの?』





YG「いや?お前にしては良いこと言うじゃんって思った」







『なにそれ。』





































『……みんなありがとうね』



JM「え。なにいきなり」



TH「怖い」


























辛い思いをして













仲間の大切さ











ファンの大切さを教えてくれた






















そんな防弾少年団を私は愛してる