第37話

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昨夜ユンギに開けてもらった穴を見つめながら鏡の前に立っています


『ふへへ……とうとう開けちゃった〜ん』


YG「お前なにやってんの」



寝癖をつけながらポッケに手を突っ込んでるユンギ



『いやぁ、この穴見慣れないなぁって』

YG「あー、そんなことかよ。


てかピアスつけろよ」



『今からつけるって〜』



ピアスをつけたあと二人でリビングへ向かうと皆はもう揃っていた




ジンオッパとユンギの間に座ると目の前にいたジョングクがバカでかい声で、あ!!!と叫ぶ


JK「ヌ、ヌ、ヌナ!?耳……開けたんですか!?!?」

『そうだよ〜ん』

NJ「えぇ、あんなに怖がってたのに……」




『まぁ、ユンギに開けてもらったからね』


「「「「「「え?」」」」」」



みんなの手が止まる
え、、私なんかやばいこと言っちゃった?



一人で焦っているとユンギが肩を組んでピアスをみんなに見せびらかす


いや、この状況で何をしとんねん




YG「ん。おそろ。」


ニヤッと笑った彼はまたご飯を食べ出す



NJ「え、それってヌナが欲しいって言ってた色違い?」

『そうそう!よく覚えてたね。だからユンギとペアルックするかってなったの』


HS「へぇ、ユンギヒョンが珍しいㅎ」

JN「ヤー!ホントだよなぁ、大人だなぁユンギヤー」

YG「ヒョンが子供なだけですよ」


JN「ヤー!!!!何を言うか!」



なんとなくマンネラインたちから熱い視線を感じるのを無視してヒョンライン達との会話を楽しむ















ご馳走様をした私は部屋に戻ろうとするけどやっぱり簡単に帰されるワケでもなく……


TH「僕もヌナとのおそろっち欲しいです」



ムスッと腕を組んで私の前に立つテヒョンア。
“おそろっち”っていう所が可愛いなぁなんて思う



『まぁ考えとく』



ここでテヒョンにOKを出したらジミンともジョングクともペアルックをしなきゃいけなくなるから、とりあえず曖昧な返答をする



TH「ヌナ!僕は真剣なの!!」



『はいはい』



















あー、これは逃げられないなぁ