清水「お前の護衛ほんとなんなの?ねぇ?本当にさ?」
「...アーメン」
清水「悟るなよ!!!」
学校に着いた瞬間、清水ブスに文句言われましたどうも
いやこれ私悪くないからね!???
一応止めたから!!!一応!!!←
清水「ナイフ投げられるってどんな世界だよ」
「異世界?」
清水「俺は転生したのか」
「転生したらブスだった件」
清水「ディスってくんのやめよっか?」
清水は転生してもしなくてもブスだよ!
あ、数Aの教科書忘れた(真顔)
「ねぇくっそイケメンな清水くん」
清水「なんだい。さっきディスってきたあなたちゃん」
「数Aの教科書見せて欲しいな〜って」
清水「えぇ」
「お願い?」
清水「ああもういいよ!くっそ顔いいな!?」
【定期】美女は正義
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。