私の家ではいつもこうだ。
お父さんの言うことは絶対。
そんなの私は絶対おかしいと思うけど、…
どうやら私は街の少女達の憧れらしい
実際憧れるもんでもない
ひとりじゃ何もできない
本当は…、
唄を歌いたい
そんなことをずっと言っていた日もあった
まぁ、そんなこと叶うはずないのに
ちょこぱんをモフりながらまた考える
このままでいいのか
王女なのに街に出たこともない
ずーっと家の中の生活
ZOZOTo((グフォン
本を読んだり
料理をしてみたり……………………………………………………………?
ただの引きこもりじゃんけ
ちょこぱんだけが本来の私を受け入れてくれる
たった一人の心友だ
外の世界…か…
|д゚)チラッ へったくそな小説だなーwww
ジェニーちゃんのお父様はとてもいい方ですw
なんか変なことほざいてる奴いるくらいに思ってください。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。