どうも作者のカカオですっ!
私、思ったんですけど、もう桜の呼吸の壱の型がどんな技かって、よくわかんなくなりませんか?
私は、紙にまとめてるので分かるんですけど、皆さん忘れてしまってますよね?
なので、今回は桜の呼吸について、書こうと思います!
もちろん技名もなんですが、桜の呼吸に関係している事も書こうと思います!
本編のネタバレになる部分は濁らさせてもらいます!
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《壱の型 桜ノ滝》
水の呼吸の滝壺のような技
滝壺よりも威力が強い
《弐の型 桜花龍》
桜の花びらが集まり、龍のようになる技
太刀筋が一番正確
《参の型 桜花舞》
桜の花びらが1面中を舞うような技
広範囲に攻撃できる
《肆の型 桜木ノ乱》
桜の木の枝が入り乱れるような技
細かい斬撃を与える
《伍の型 春風爛漫》
春風のように滑らかな動きの技
スピードはどの呼吸の技よりも早い
《陸の型 天蘭桜》
桜が空から降ってくるような技
呼吸の中で1番の威力
《命の型 日光桜》
自分が陽の光になり、必ず鬼を倒せる技
しかしその後、自分も光となり、骨も残らず消える
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〜桜の呼吸の歴史など〜
え?桜の呼吸って、自分で作ったやつなんじゃないの?って思ったあなたさん!←ウザ
あなたさんにだけ、秘密を教えちゃいます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
『え、教えんなやクソが』←
って思った方は、ここから先はNGです!
まあ、そんなこと言ってたらカカオ泣いちゃう←
それでは、桜の呼吸の歴史について、お話しますね!
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この呼吸は、祖母が創り出したもの
私の祖母も母も鬼殺隊の桜柱だった
そして2人とも、最後の呼吸を使って死んだ
骨も残らずに
私も、私の母親も、これは自分で作りだした技だと言っている
なぜかって?
・この呼吸を使えるのは、祖母、母、私、の
3人のみという希少な呼吸であるから
・この技が使えるのは、とても珍しい稀血の人のみだから
(命の型は、この稀血の生まれながらの力ということ)
しかしこれは、祖母から受け継いだものというふうに言えばの話だ
だから、母も私も技の名前を変え、他にも変えたものはいくつかある
しかしそれは、まだ内緒の話
鬼殺隊の中の祖母の技は伝説だと残されている
だから、自作発言をしている私と母は、その伝説の桜の呼吸の使い手ということに気づかれていない
そして、最後の『命の型』
この型で祖母の桜の呼吸は伝説だ、と言われるようになったと言っても過言ではない
母もこの最後の型を使ったことによって、あの伝説のものだと、他の隊士は気づいた
だから私も最初は疑われたが、私が修行した環境などを伝えると(もちろん作り話)、他の隊士は
『違うかぁ……』
と少し残念そうに諦めていった
しかし、御館様には気づかれてしまった
そして……柱の1人にも
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他の詳しくは本編の中で知っていってね!
これで桜の呼吸については大体説明してったよ!!
まあ、他にもいろいろあるけどねっ!
それじゃあまた明日の20:00に投稿する本編をお楽しみに〜
あなたさん!ここまで見てくれてありがとう((o(。>ω<。)o))
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!