それはある日のこと…
なんや?最近またあなたの周りオレンジのもの増えてるくない?
そ、そう?
おん。なんや俺のこと好きなんか〜?w
そう言って笑ってくる彼。
彼は私の幼なじみでもあり彼氏でもあるチーノ。
ちなみにチーノはあだ名で由来はペペロンチーノから取ったらしい。知らんけど()
んまぁそんなことは置いといて。私の周りにオレンジのものが多くなっていること。それは本当だ。
ほら、このイヤリングとかオレンジやん?
そう言って私の耳を触ってくるチーノ
ん…ちょ、こしょばいww
この髪飾りやって。このワンピースやってオレンジがベースやん?
嬉しそうに話す彼に少し頬が緩む私。
俺知ってんねんで?あなたが俺の事めっちゃ好きなこと。ほんまかわええなぁ〜!
私の頭を撫でくり回すチーノ
バレてたかぁw
もぉほんまかわええ。こんな可愛いやつが彼女とか俺ほんま死んでまう…
そう言いながら私を抱きしめる彼。
んふふwねぇねぇちーの。
んー?なんや?
オレンジ色のマグカップ買ったの。お揃いにしたいんだけど…いい…?(無意識上目遣い)
なっ〜////も…ほんま…反則やで…かわいすぎる…//
そう言ってしゃがみこむチーノ
ん…な、なんや…?//
私も一緒にしゃがみこみまだ顔が少し赤い彼の水色髪にオレンジ色のピンをつける
…ピン?
それもオレンジ色。んふふw私とおそろい!
…もおおおおおお…ほんま…///
んへへ。ちーのだいすき。
俺も…大好きやで…///
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!