第47話

🐥里山ロッジ
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2026/01/11 10:00 更新
夢主
夢主
え!うれしい♡
今度連休取れるの?


そうしてとんとん拍子に決まった

里山ロッジのお泊まり





ここなら他の人に会うことも少ないし

自然の中で癒されるだろうって

2人で盛り上がって計画したんだよねㅎ





夢主
夢主
わぁ…いい景色
ジミン!外にハンモックあるよ!


テラスから望む里山は

心が洗われるような景色で

時々鳥のさえずりが聞こえてくる



ジミン
ジミン
いいね。読書でもする?


ラフな格好はアイドルってことも忘れさせるのか

ハンモックに揺られながら

開いた本を顔の上に置いてすぐにスースー寝てる




夢主
夢主
マンガみたいな寝方してるㅎ
撮って後で見せよっと


カシャッと鳴るとそこはさすがアイドル

パッと目を覚まして


ジミン
ジミン
…撮られた?


なんて聞いてくるから



夢主
夢主
うん、撮られた
油断したね……ククッㅋ


撮ったのを見せてあげると

なーんだ、あなたの下の名前かー!なんて笑ってる



ジミン
ジミン
もう、飛び起きちゃったじゃん!
夢主
夢主
ごめんね?疲れてるのに。
今度から気をつけるね?
ジミン
ジミン
ううん、寝るのもったいないし、
散歩でも行く?
夢主
夢主
うん!
周りをぐるっと歩くだけで
気持ちよさそうㅎ



外へ出ると自然と手を繋いでくれて

私の歩くペースに合わせてくれる




いつまで経っても優しいジミン




ジミン
ジミン
この木、大きいね
何百年も前からあるんだろうね
夢主
夢主
見て!あの鳥かわいい♡


なんでもないことだけど

都会にはないこの景色が

私たちの心までゆったりさせてくれる


ジミン
ジミン
手冷たくなってきたんじゃない?
戻ろっか
夢主
夢主
うん


部屋に戻って温かいコーヒーを淹れて

窓際のソファーに2人腰掛けて

外を眺めてはぼーっとする





置いてあったお饅頭をぱくっと食べながら

ジミンの肩に頭を乗せると言葉なんて必要ない





夢主
夢主
なんか時間がゆっくり流れてく
ジミン
ジミン
そうだね
たまにはこういうのもいいね


そっと頭に添えられたジミンの手

温かくてほっとする



夢主
夢主
夜はね、星空がキレイみたいよ
今日は雲もないし楽しみだな
ジミン
ジミン
ブランケットに包まって
一緒に見よっか♡
夢主
夢主
うん!
星見台があるらしいの


夜も楽しみだね、なんて言い合って

その後も何をするでもなく過ごした






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