第51話

episode…50
131
2021/06/23 03:24
広臣side





薄暗い中俺はある場所に向かっている。



トントンっとノック音が響く


返答はなし……当たり前か…。



扉を開けると静かに眠る


俺の大切な人


そっと頬に手を触れると


暖かい温もりが手に伝わる。


登坂広臣
登坂広臣
ごめんな……。


そう呟いて椅子に座り


静かに眠る君を見つめた。

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