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第14話

story 13.
875
2021/07/16 11:54
あなた side




「謙杜のこと誘えなかったし…。」


「いつものことでしょ。笑」


「でも、今回は謙杜の姿すら見れたかったよね。」


「確かに、!」


「じゃあ、今日はしょうがないかぁ!!!」




女子の会話によれば、放課後のチャイムと同時に


長尾謙杜は、なぜか姿が無くなっていたらしい。


要するに、突然な失踪。


この失踪から、少しテンションが下がる女子も


私から見る限りは、いる。


でも、さっきの女子みたいに、


プラスに考えてテンションを戻す人もいる。


たった一人の男によって、こんなに女子の上がり下がりが


左右されていいものなのだろうか。





そう思いながらも、昇降口で靴を履き替えるべく、


自分の靴箱を開けた。


すると、靴の上に置かれる1枚のメモ用紙。






『なんこれ…。』





2つ折りにされてる用紙を開けば、


ボールペンで、妙に分かりずらい地図的なものと、一言書かれていた。



「 ここの公園で待ってます。(地図記載) 」



『ここの公園って…確か…。』











毎朝通る道…だよね。


というか、急になに…。


早く帰りたいのにさ。


















この手紙無視していいかな。(