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第17話

story 16.
797
2021/08/18 14:32
あなた side





相変わらず同じ朝を迎え、


親から、愛情たっぷりの「行ってらっしゃい」を貰い、


学校に行き、


そして、無事に学校にたどり着く。





ここまでは、いつもと同じようだった。


けど、今日は、


やけに学校で、女子の泣いてる人数が多かった。




『…、?』




もちろん私は、その理由を知る訳もなく。


無表情で、教室に向かった。




行き道の廊下で、女子の会話が自分の耳を通っていく。






「、急すぎるよぉ…。」


「私も、縁切られた…。」


「「関わらんといて」とか、余計苦しいやん…。」






彼氏にでも別れを告げられたのだろうか。


でも、どの女子の会話を聞いても、そのような内容ばかり。


今日はどうやら、別れる記念日のようだ。


、非リアでよかった。(


そう思っていれば、また衝撃的なワードが耳に飛び込んできた。





「なんでぇ、謙杜ぉ…。」




、?



ケント…?


けんと…?












……謙杜?!?!?!?!






『…あいつっ!!!!!!!!』






本気でやりやがった。


付き合わん言ったんに、!!!





鞄を乱雑に開き、スマホを急いで取りだした。





 .
おい、長尾謙杜
長 尾 .
長 尾 .
どうや?俺、縁切ったんやで?
長 尾 .
長 尾 .
すごない?
 .
すごくない。
 .
付き合わん、言うたやろ
長 尾 .
長 尾 .
やって、諦めきれんもん
 .
女子の怒りの矛先が私に向くの、分からん?
長 尾 .
長 尾 .
そしたら、俺が助けに行ったる。
 .
とにかく、
 .
今すぐ、女子とのより戻して。
長 尾 .
長 尾 .
えぇ…
 .
ほんまに、ブロックしますんで。
長 尾 .
長 尾 .
え、それはアカン!!!
 .
だったら、お願いします。
長 尾 .
長 尾 .
えぇ…。







長尾謙杜には、伝えたものの、…


今後どうなるのやら……。




とにかく、今までより身を潜めよう。



おん。