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第19話

story 18 .
746
2021/10/09 14:03
あなた side







「んね、今日暇やし、どっか行こ。」


「え、急すぎな。笑」


「今日、バイトやわ。ごめん。笑」


「えーー。~~いないとつまんないやん。」







近くで女子の会話内容を耳にして、ふと思う。






みんなが手を挙げなかったせいで、


私が実行委員になっとんねん。


私の放課後ハッピータイム返せ。(







でも、こんなことを思っててもほんとに意味が無くて、


なったならば、仕方がないんよね。


ゆっくりと、椅子から腰を上げて3-6に向かった。







福原「永本さん、!!」


『有紗さん…。』


福原「隣。座りな。」


『、どうも。』


福原「笑。」





福原さんは、私が隣に座るように促した。


周りは、既に大半は揃っていたが、


ちらほら、空席があった。


まぁ、きっと休みの人だろう。


私もなんなら、今日、実行委員あるなら、仮病使って休めば良かった。


なんて、地味に後悔。


早く帰りたい。


でも、ゆーて今日は、委員長決めとか、先生からの説明ぐらいで終わるだろう。






福原「あ、謙杜。笑」


謙杜「有紗やん。やっぱ、実行委員やるんやな。笑」


福原「やりたくてやった訳やないから。笑」


謙杜「はいはい。推薦ですか。」


福原「文句でもあるん???」


謙杜「ないです。」






ん、?ケント…?


トンケ…?とんけ…?けんと…?(


きになって、少しだけ、福原さんの対話相手をチラ見してみる。






『うわ、』


長尾「え、。」





運がいいのが悪いのか、チラ見した瞬間に、


バチッと目が合い、長尾は大きく目を見開いた。




そして、壁側の方を向いて、小さくガッツポーズをしていた。


いや、見えてるから。なんて、ツッコミたくなったが、


極力、会話もしたくなかったので、見なかったことにした。





ピロン。







長 尾 .
長 尾 .
実行員なんやね。
長 尾 .
長 尾 .
よろしくなぁぁぁ!!!




んーと、


とりあえず今は、


なんにも気付かないふりをしておくとする。











本気で誰か、実行委員変わってください。