プリ小説

第3話

彼の家に着いた。


中に入れてもらうと、タオルが飛んできた。
あなた

タオルって投げるものじゃないんですよ。
ありがとうございます。

ユンギ
うるせぇ。黙って使え。
あなた

はい、、、。

この人、口悪いなぁ
ユンギ
何か言ったか?
あなた

なんも言ってないですけど。

わー、なに、こわっ。

私の思ってることがバレた!?
ユンギ
とにかく風呂入れ。
あなた

えっ。

ユンギ
ほら、そこの右のドアの部屋。
あなた

あ、はい、、、。


私はとにかく、その部屋に入った。

そこにはものすごく広いバスルームがあった。
あなた

わー、

このマンション見たときに、
え!?って思うほどでっかくて、
最上階に近いこの部屋。



あの人お金持ちだ、、、。
あなた

と、とにかく、お風呂、、、。
え、まって。着替えないよ。

ユンギ
俺の貸してやるから。
あなた

あ、はい。

ドア越しに聞こえる声。


どきっとする。

私はさっとシャワーを浴び、
バスルームを出た。

すると、そこには明らかに大きな服。


これ、ダボダボなんじゃ、、、。
いや、せっかく貸してくれたし、
文句は言わない。

私は借りたTシャツとダボダボのスウェットを履いたけど、大きすぎてずり落ちる。


仕方なく、履かずに出た。
あなた

あ、あのー、出ました。

ユンギ
おう。で、なんで下履いてねーの?
あなた

大きすぎて、履いても落ちちゃうんです。

すると、こちらに歩み寄ってきて、
私の腕を握った。

とっさに目を瞑ると
ユンギ
さっきも思ってたんだけど、お前ちゃんと食ってねーな、
あなた

えっ、、?

ユンギ
お前多分高校生だろ?
この時期はちゃんと食え。
あなた

無理です。そんなお金どこにも、、。

ユンギ
は、あー、理解したわ。
お前さ、借金かなんか押し付けられて親に逃げられたか。
あなた

なんでっ。わかるんですか。

ユンギ
なんとなく。


この人、すぐに人の心を見破るな。

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ちょろろろ
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