プリ小説

第2話

出会い
ポタポタと雨が滴り落ちる音。

もう、うんざりするほど聞いた。




土砂降りの雨の中、公園の隅で立ち尽くす。



親に逃げられた。
借金を私に押し付けて。
帰るとこもない。
ご飯もない。

学校にもいけない。

あなた

くそくらえ

ユンギ
おい、誰に言ってんだよ
若い男の人。
キャップと傘で目元が隠れてて、
得体が知れなくて、怖くなった。
あなた

な、なんでもないです


男の人は私のこの無様に濡れた姿を見て、
何かを察した。
ユンギ
お前、おれんち来るか?
あなた

は?


私は、すぐにその言葉の意味を理解できず、

呆然としていた。
ユンギ
めんどくせ、ほら、いくぞ、
あなた

あ、ちょ、

有無を言わさず、腕を引かれ、
傘にいれてくれる。
あなた

あなたはいったい、、、

ユンギ
いいから、喋ってねーで歩け


渋々、彼についていった。

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ちょろろろ
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