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第6話

第6話 私の過去
あなたside
これはまだ、私が5歳の頃の話


『バシっ』
あなた

痛っ…や、やだ。やめてよ…

母親
母親
文句言うな!
『バシンッ』
母親
母親
私が、あんたの立場を「教えてあげる」!
毎日こんな日ばかりだった。ひどい時は、包丁で色んなところを切られる日もあった。
私は、こんな毎日が嫌だった。


次の日
母親
母親
あんた、柔道、空手、合気道、全てで
1位を取りなさい。
父親
父親
これが達成出来たら、俺たちは何もしない。
あなた

…はい。

まだ5歳だった私は、その3つがどんなものなのかすら、知らなかった。
けれど、運動神経はいい方だったので、なんと小学校3年生の時に、全国1位に輝いた。
当然マスコミがこの情報を逃すはずもなく、家の前には、たくさんのマスコミが押し寄せて来た。
「最年少で、全国1位!」
あなた

…やった

私は嬉しかった。これで、愛して貰える。これで幸せになれる。そう信じてた。

けれど…
母親
母親
勉学に勤しみなさい。大学生と互角、それ以上の頭脳を手に入れなさい。
父親
父親
これが出来たら、お前を自由にしてやる。
あなた

…はい。

確かに、何もされなかった。そう、
「何もされなかった」
家事、炊事など、自分のことは全部自分でやるようになった。
けれど、痛みには変えられない。
だから、これ以上何かされないように、これ以上苦しまないように頑張った。
そして、中学1年生。
私は、大学の勉強まで終わらせた。そして、色んな検定を受けた。漢字検定や英語検定などを、全て1級にした。
これでやっと、「解放」される。
「自由」になれる。
そして、勉学に関する検定の1級を全て手に入れた日、私は家に帰って驚いた。
母親
母親
おかえり、あなた!
父親
父親
おかえり!
あなた

えっ…

考えられなかった。まさかこんなに変わるなんて。
あなた

た、ただいま…

母親
母親
先生に聞いたわよ!
父親
父親
お前はやっぱり凄いな!
あなた

あ、、ありがとう…!

母親
母親
今夜はパーティーよ!
あなた

パーティー!?

父親
父親
あぁ、そうだぞ。
母親
母親
さぁさぁ、はやくおいで?
あなた

…うん!

嬉しかった。こんなに優しくされたのは初めてだったから。これでやっと「幸せ」になれる、そう思った。
あなた

頂きます!

お父さんとお母さんが居る食事はすごく美味しかった。そう、すごく、「美味しかった」
あなた

『フラッ…』

『バタンッ』
母親
母親
ふふっ、簡単に騙されちゃってバカみたいw
父親
父親
やっとこいつから解放されるなw
…次に気がついたのは、知らない路地裏だった。
____________________
咲-Saki-
咲-Saki-
はいはーい!この時間がやってまいりました!
咲-Saki-
咲-Saki-
今回のメンバーは?
始
睦月始と、
隼
僕、霜月隼だよ?
咲-Saki-
咲-Saki-
ということで、リーダーコンビに来てもらいましたー!
隼
いやー、始と2人なんて僕得だよね!
始
お前は少し黙ってろ。
咲-Saki-
咲-Saki-
えっと、一応私もいるんですけど…
始
そうだ、2人じゃなくて3人だろ?
咲-Saki-
咲-Saki-
は、始さん….*・゚( *º∀º* ).゚・*.
隼
そうだったね忘れてたよ(ノ≧ڡ≦)☆テヘペロ
咲-Saki-
咲-Saki-
ちょ、隼さん…
咲-Saki-
咲-Saki-
まぁ可愛いから許しますけど。←
(白年長推し)
隼
やったぁ♪
始
咲はそれでいいのか…
咲-Saki-
咲-Saki-
いいんです!
咲-Saki-
咲-Saki-
っと、ちょっと短いけどそろそろ時間ですね。
隼
えー?僕はもう少し始と…
始
だからお前は黙ってろ。
咲-Saki-
咲-Saki-
私も大変名残惜しいですがw今回はこの辺で。
咲-Saki-
咲-Saki-
では、せーのっ
始、隼
じゃあな/ね!
咲-Saki-
咲-Saki-
じゃあね〜!